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スペイン語にウムラウトが付いている単語を学習歴2年目にして発見しました

スペイン語にウムラウトが付いている単語を学習歴2年目にして発見しました。agueroです。uにウムラウトを付けます。(1)発音など注意事項はありますか? (2)なぜ付いているのですか(外来語だとか)?

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
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回答No.1

これをウムラウトと呼んではいけません。この点々は「分音符 dieresis」と言い、スペイン語では u の上に付き u に音価を持たせるために使います。 綴りと発音の決まりにより gue では「ゲ」となってしまうため( ge は「ヘ」)「グェ」と読ませたいときは u と e を切ることを表すために u の上に点を打ちます。 これを使うのは必ずしも外来語ではないようで、動詞の変化形で発音上の必要から付くものがあります。 menguar(メングァル)という動詞の、語尾に e が付く活用形(接続法現在など)はそのままだと mengue-(メンゲ)となってしまうため分音符を使います。活用を通じて「グァ」という音を一貫して必要とするのです。 なお、分音符は分割される後ろの方につける言語が多いのですが、スペイン語は前の方につけるのがユニークです。 ウムラウトとは「変音」ということで、点を付けることで音が変わることを意味します。分音では音自体は変わらないのでこういうケースでウムラウトと呼ぶのは不適切なのです。

ultraeco
質問者

お礼

ありがとうございます。納得です。

その他の回答 (4)

  • multi_pon
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回答No.5

おはずかしながら記号の名前は知りませんでした^^ 単語数は少ないでしょうがたまにみかけますね。 Me da vergu[:]enza la pregunta. (化けるのでカッコにコロンで書きました。 vergu[:]enza は ベルゲンサではなくて「ベルグェンサ」 と読みます。 外来語だからではないと思います。発音上の記号かな。

  • Regnoml
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回答No.4

フランス語では「トレマ」と言って、母音字を分けて発音するのに割と使うのですが、スペイン語にもあったのですね。「クレマ」というそうです。トレマから調べて分かりました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9E ウムラウトと同じ点々ですが、別の役割ですね。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

>ペングゥイノ。 失礼しました、間違いです。ピングィノですね。

noname#125540
noname#125540
回答No.2

記号の呼び名は知りませんでしたが、 gueやguiなどを、グでなくグゥエ、ゲでなくグゥイと読む場合に点々が付きます。 アルファベットや発音の説明を見ると、発音の違いについては書いてあると思いますよ。 具体的な単語例は思いつきませんが・・・・。 http://www.enforex.com/japanese/language/alphabet.html http://www.f.waseda.jp/chema/castellano/gramatica/abc_pron_acento.html  ↓ あ、ペンギンがそうですね。pinguinoでuの上に..が付いて、ペングゥイノ。 aguero(uに点々)は、「前兆」の意味ですか。 点々が付くのでこの単語の読みは「アグエロ」ですが、仮に点々がなければ「アゲーロ」になります。ゲーラ(guerra、戦争)のように。

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