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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単相2線式配電線の電圧降下の求め方について質問があります。)

単相2線式配電線の電圧降下の求め方について質問があります

このQ&Aのポイント
  • 単相2線式配電線の電圧降下の求め方について質問があります。問題では、単相2線式配電線路の電流Iの値を求めるため、配電線路の電圧降下は無視するとされています。
  • 問題の回路図にはCOSθ=0.8の時SINθ=0.6という情報が示されていますが、それ以外の情報は与えられていません。解法としては、ベクトルIと直角三角形を使用して、sinとcos関数を利用してXとYの値を求め、最終的にベクトルIの大きさを求めるという手順を行います。
  • この問題は10年以上前に出題されたものであり、最新のテキストには解法や考え方が示されていません。しかし、与えられた情報を元に推測すると、示されている解法は正しいと思われます。他の解法が存在するかどうかは分かりませんが、この方法で問題を解くことができると考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

解き方としては大丈夫かと思います。 しかし、電流の流れる向きが変わったりすると、上記計算は要注意です。 jは複素数です。 全電流I=(I×cosθ+j×I×sinθ)の2つの成分に分けます     =実数部+j×虚数部     =I1(ベクトル)+I2(ベクトル)     =I1×(cosθ1+jsinθ1)+I2×(cosθ1+jsinθ1)     =(I1×cosθ1+I2×cosθ2)+j×(I1×sinθ1+I2×sinθ2)         なので    I×cosθ=I1×cosθ1+I2×cosθ2=50×0.8+32×1.0=72[A]    I×sinθ=I1×sinθ1+I2×sinθ2=50×√(1-0.8^2)+32×0=30[A]     よって I=√{(I×cosθ)^2+(I×sinθ2)^2}         =√{72×72+30×30)=78[A]    

denkou27
質問者

お礼

すごい解き方があるのですね。 恥ずかしながら実数部・虚数部・複素数の計算方法などを まだ勉強いないのでこれから勉強してchikin_manの方法 一度計算しようと思います。 chikin_manさん回答いただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

下記の訂正です。申し訳ないです。 全電流I=(I×cosθ+j×I×sinθ)の2つの成分に分けます     =実数部+j×虚数部     ・・     =I1×(cosθ1+jsinθ1)+I2×(cosθ2+jsinθ2)     ・・         なので・・・78[A]

denkou27
質問者

お礼

すごい解き方があるのですね。 恥ずかしながら実数部・虚数部・複素数の計算方法などを まだ勉強いないのでこれから勉強してchikin_manの方法 一度計算しようと思います。 chikin_manさん回答いただきありがとうございました。

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