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契約中の保険を「払込済み」にする場合などに、『解約返戻金をもとに新規に
契約中の保険を「払込済み」にする場合などに、『解約返戻金をもとに新規に組み直す云々・・・』などと規約には書かれていますが、であれば、一度解約してしまって他会社の保険商品と比較検討後に再契約したほうが利口ですか?
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現在の会社の保険を「旧A」 同じ会社の新しい保険を「新A」、 他社の保険を「新B」とします。 旧Aから新Aに転換する場合の転換価格は、 旧Aの解約払戻金よりも高くなります。 旧Aを一端解約してから、新Aに新規に申し込む場合、 転換価格ではなく、解約払戻金そのものとなります。 つまり、転換と解約・新規とは、払戻金の金額が違うのです。 もしも、新Aよりも新Bの方が保険として魅力があるならば、 旧Aを解約して、新Bにするという選択もあります。 しかし、新Aと新Bとが保険として、同等の魅力ならば、 わざわざ解約新規で、新Bにしなくても、転換で新Aにした方が良いです。 以上は、一般論です。 保険は、一般的に、中途解約をすることは不利になります。 転換でも、実質上は、旧保険の解約となるので、不利になります。 新規に契約する保険が、よほど魅力的でなければ、メリットは ありません。 また、保険は、金額で決めるものではなく、保障内容で決める物です。 払戻金の高い・低いではなく、新しい保険の内容がどうなのか、 という視点で決めるべきだと思います。 ご参考になれば、幸いです。
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- toppo007
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払い済み保険にするか、解約をして新規に加入するかは ケースにより異なります。 ご契約中の保険の予定利率が高いお宝保険であれば 払済み保険にする方がいいと思います。 もし、そうでなければ、解約して新規に加入することでも いいと思います。 解約した場合は、解約返戻金を受け取ることができますが 新しく加入する保険えおよく検討することが重要です。
補足
ご回答ありがとうございます。 いろいろとトラブルの元となる「転換」でも解約よりはマシなのですね。 「払い済み」もそうでしょうか。 私は保障+貯蓄も考えていましたから、どうしても金額に拘ってしまいます。 貯蓄は貯蓄で別に考えるべきでした。