- 締切済み
とにかく笑える本を探しています。
通勤電車の中で気軽に読めて くすりと笑えるシュールな 笑い本を探しています。 気軽に読め、それでいて人生観が変わるような 哲学的な要素もあり、なおかつ、 かなり笑える本を知っている方 ご紹介下さい。 ぜひ読みたいのです。 よろしくお願いします。
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- pasomin
- ベストアンサー率50% (10/20)
筒井康隆さんの 『笑うな 』(新潮文庫2659 草171=11=K)
- 参考URL:
- http://www.jali.or.jp/tti/
- h-hallelujah
- ベストアンサー率0% (0/9)
こんにちは。 人生観が変わるとまではいきませんが 原田宗典さんの本のおかげで『蕁麻疹』の原因がわかりました。 原田宗典さんの本は、大真面目なものもあれば、かなり笑える 漢方薬の話などもあり、すごーく笑えます。 シュールというものにぴたりとはまる彼の本は 読む価値があると思います。
- nobu92
- ベストアンサー率50% (1/2)
じょうずなワニのつかまえ方 扶桑社文庫 ダイヤグラムグループ (著) 価格(税別): ¥667 は大笑いはできませんが、大真面目にいろんなことのやり方が説明されています。
- kakikukeko
- ベストアンサー率25% (2/8)
生き物が好きであれば、カレル・チャペックのエッセイがおすすめです。「園芸家12ヶ月」「チャペックの犬と猫のお話」とか。 読んでいると爆笑はないけど、本当にくすりと笑えます。
- kaekae
- ベストアンサー率0% (0/0)
tougeicyanさん、初めまして。 シュールな笑いと哲学ときたら、 土屋賢二さんの哲学本がオススメです~! 「人間は笑う葦である」文春文庫。 オビの著者紹介から、いきなりシュール爆発で 思わずツッコみたくなる内容になっています。 本文の内容の例として ちょっと前に話題になった、 ミネラルウォーターのカビ騒動をとりあげた哲学話に コーラならカビが見えないから安心だとか でもコーラは不健康そうだから コーラ味の野菜ジュースを出してほしいとか、、、 理論は合ってるんだけれど、 なんかおかしい話ばかり、 哲学の先生なのに、オカタイ印象は全くありません。。。 人生観を変えるまでは、いかないかもしれませんが 「笑い」と「哲学」に関しては大丈夫だと思います。 よかったら、チェックしてみてくださいv
オススメは村上春樹さんのエッセイです♪ 『村上朝日堂』とそのシリーズはおもしろいですよ。 なにげな~いことがかかれているのですが、くすりと笑えるという表現がぴったりだと思います。 全体的にほのぼのですが、ときに春樹さん独特のブラックな感じがでてます。哲学的な要素も含まれてると私は感じました。哲学が、変に小難しくなくさりげなく盛り込まれてる感じが好きです。 短編集なので電車で読むのには向いてると思いますよ。 (春樹さんファンは多いと思うので、身近な人に貸してもらうという手がもうひとつのオススメです・・・。)
- harpersferry-usa
- ベストアンサー率62% (147/236)
こんばんはtougeicyanさん! 私はあまり本を読まないので期待に答える事ができない かもしれませんが、数少ない読書経験の中で印象に残っ ているのが [ フリーター・クロニック ] 講談社 杉元伶一さん この本は、今から12年前の1989年に出版されたものです! ( 古くてすいません!古本屋さんかネットオークションを見てください! ) 内容は、著者の杉元さんが32のアルバイトを取材し体験する というドキュメントものです! コンビニ、ガソリンスタンド、レンタルビデオ、ケータリング、 ホスト、訪問販売、ガードマン、公営ギャンブル場などなど! とてもバラエティーにとんでます! 外からでは分からない内部事情や人間関係が、著書のクールで 鋭く、時にはふざけた?表現で書かれていて大笑いではなくて 「 クス! 」と笑い、顔がにやける、そんな本です! この本は [ ホットドッグ・プレス ] という雑誌に、1988年 4月25日号~1989年10月10日号に連載されていた話 を抜粋、加筆したものです! 1つのバイトの話が8ページと簡潔なので1駅に1話ぐらいの ペースで読めると思います! 人生観が変わるような哲学的 な要素はわかりませんが、楽しい気分になれると思います! これからも楽しい読書生活&通勤時間を送りください! では!
- buran
- ベストアンサー率33% (259/782)
先日買った本にすばらしいのがありましたので、ご紹介します。 「大嘘新聞」 光デパート・やゆよ・義眼・佐野祭共著 新潮社 1000円 「死ぬかと思った」 林雄司(Webやぎの目)編 アスペクト 1000円 (2巻も出てます) 別の意味で人生観が変わります。
お礼
とっても読書量が多い方だと感じました。 「別の意味で人生観が変わります」 というアドバイスを読み ぜひ、すぐにでも読んでみたいと言う 気持ちでいます。 (ただ今までに紹介していただいた本を 順番に読んでみようと思っているので 少し、後にはなりそうですが) 2冊とも題名も印象的ですね。 ご紹介ありがとうございました。
- p_cat
- ベストアンサー率45% (47/103)
他でもお奨めしましたが、 浅田次郎さんの「勇気凛々ルリの色」のシリーズがお奨めです。 読みやすく、ときにシリアスときにドタバタ、ちょっとほろっとさせるとこもあり車内読書に最適です。最も最新刊の「福音について」はちょっと内輪ネタが増えて読み応えがなくなっちゃいましたが・・・。 あと、変り種ではとり・みきさんの「大雑貨事典」(ちくま文庫)なんかも・・・。
お礼
シリアスありドタバタありもありつつ泣ける っていいですね('-'*) 浅田次郎さんの本はまだ一度も読んだ事が ありませんでした。 (つくづく読む本に偏りがあることを実感しています) さらに とり・みきさん というお名前は 始めて耳にした次第。。 探して読んでみます。 アドバイスありがとうござました。
- caramel
- ベストアンサー率34% (10/29)
笑えると言えばここまで笑った本はありません。 「いつまでもとれない免許」井田真木子:著 しりあがり寿:絵 (集英社) いつもはヘビーな対象について書いているノンフィクションライターが 運転免許に挑戦したところ、、それはとんでもないことになってしまったという記録です。 著者の読んだ本、体験から思い起こされるものと 大笑いの体験をリンクさせているところなどある意味哲学的です。 ただ「くすりと笑える」どころでないので電車の中ではご注意下さい。1998年発行、入手可能なようです。
お礼
「くすりと笑えるどころではないので ご注意下さい」と言う事ですので 読む上で かなり期待感を感じました。 ある意味、哲学的だと言う点も うれしいです。 アドバイスありがとうございました。
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お礼
harpersferry-usaさん こんばんわ♪ 「クールで鋭く」と言うところが 素敵ですね。それでいて「くすっ」っと 笑えるのは理想的なので、ぜひ読んでみたいと 感じました。 古本屋さんをちらっと見たのですが 見つかりませんでした。 もう少し古本屋さんで探してみて 無かったらネット注文してみますね。 harpersferry-usaさんも 楽しい読書生活をお送りくださいね。 ご紹介ありがとうございました。 ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)