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電車の中で困る本(笑
御世話になります。 電車等、不特定多数の中で文庫本を読んでいたところ 笑いのツボにはまりとても苦しい思いをし、その反面それが妙な刺激となりました(汗 人それぞれ笑いのツボは違うと思いますが、私が今回涙がでるほど笑いをこらえた本が《ハードボイルドエッグ 荻原浩 著》なのですが、残念ながら読み終えてしまったため他の本を探しています。 一押しの【困ってしまう本】をご紹介していただきたいのですがよろしくお願いいたします。 普段の愛読書はセンチメンタル?な村上春樹、ミステリアス?な原田宗典です。
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No.9です。 同じ作者の 「おロロ畑でつかまえて」(集英社文庫) 「なかよし小鳩組」(集英社文庫) 「誘拐ラプソディー」(双葉文庫) はいかがですか? すみません、読んではいないのですが検索すると評判が良いようなので。。。 既にこの作者さんにはまりかけている私…^^; http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087473732/249-6763932-5692332 それからもう一つ奥田英朗さんの小説で 「イン・ザ・プール」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416320900X/249-6763932-5692332
- kouseikai
- ベストアンサー率92% (12/13)
♯10の者です。著者名の誤字がありました。 ×源平→○原平 すいません。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。
- kouseikai
- ベストアンサー率92% (12/13)
「新解さんの謎」(赤瀬川 源平) これをお薦めします。 本来、国語辞典なるものは無味乾燥な語句の説明の羅列であるはず。 ところが、三省堂の新明解国語辞典は少し違う。 明らかにある種の人格を持った「新解さん」なる人が、辞書の一線を越えて読者に絡んできます。 それを発見したのがこの本「新解さんの謎」。 昔読んで、かなり笑いました。私のツボのど真ん中でした。赤瀬川氏はいつも着眼点が秀逸ですが、私的にはこれが一番。分量は少ないけども。 結構有名な本なので、既にご存知でしたらご容赦。
お礼
はじめまして、ご回答ありがとうございます。 言葉や漢字の由来を探している本なのでしょうか? 元々私も文学の前に国語が好きで言葉の意味などを個人的に探すのが密かなマイブームです。 面白そうですね!是非参考にさせていただきます。ありがとうございました。
はじめまして。 とても面白いということで「ハードボイルドエッグ」を読ませていただきました。良い本を教えていただいて感謝、です。 マーロウを気取っているけどてんで弱いし相棒の女性は……だしで苦しいほど笑えました(家で読んでいて良かった)。それでミステリーだし結末はセンチメンタルで…これに近いものと云うと、これはかなりハードルが高いですね。 No.8の方お勧めの奥田英朗さんの小説で 「空中ブランコ」は面白いと思います。ドラマ化されたのでご存知かもしれませんが精神科医・伊良部一郎の連作シリーズです。 他には、二階堂黎人さんのボクちゃん探偵シリーズで 「クロへの長い道」「ドアの向こう側」。 主人公は孤独な一匹狼の探偵「渋柿信介」6歳。幼稚園に通いながら迷子の犬探しから殺人事件まで幅広い難事件を解決します。ちょっとハードボイルド…に似ているかもしれません。 清水義範さんの「国語入試問題必勝法」もかなり笑えます。
お礼
はじめまして、ご回答ありがとうございます。 「ハードボイルドエッグ」での笑いのツボを共感していただきとても親近感を感じます(笑 ご紹介頂いた書物は全て未体験で「空中ブランコ」も知りませんでした。精神科医が主人公ということで、なんとも興味心身です。 できればエッセイ物より小説を探していたので是非参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
奥田英朗さんの『延長戦に入りました』 スポーツを題材にしたエッセイなのですが、面白いです。ボクシング中継で、いつもリングの後ろにいる人が気になって仕方が無い、だとか、レスリングのタイツはなぜ乳首が出ているのだろう、という考察を始めてみたりと、下らない、言いたい放題で笑えます。
お礼
はじめまして、ご解答ありがとうございます。 奥田英朗著書もまだ読んだ事はありませんが、確かに生活の中での何気ない疑問ありますよね、是非参考にさせていただきます。ありがとうございました。
原田宗典さんの本は笑えますよね(笑) 私は最近、読んだ本の中で涙がでるほど笑い転げたのは 中村うさぎさんの「オヤジどもよ!」 http://www.dreamfield-y.com/oyaji/index.shtml 長年オヤジウォッチャーとして、オジサマ方を観察してきた 中村さんのオヤジに対する愛と毒舌冴えわたる一冊です。 「人生張ってます 無頼な女たちと語る」 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30857417 対談集です。ここまで無頼な女たちがいるのか…と、呆れ… いや、ほとんど感心しました。特に岩井志摩子さんがスゴイ。 宮部みゆきさんの意外な素顔も少しわかり爆笑モノでした。 ただ最近の中村うさぎさんは、以前より異常な壊れっぷりなので 良識的な方々に「ええ~?これ読んでるのォ?」と顰蹙を買うかも しれません。(^^ゞ
お礼
はじめまして、ご解答ありがとうございます。 中村うさぎさんですか!? メディア(TV)での中村さんしか知らなかったのでどんな本なのか参考URLを観てみましたが【人生張ってます 無頼な女たちと語る】は評価高いですね、是非参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- vrog003
- ベストアンサー率17% (6/35)
電車の中だけに、というわけではありませんが、これをお勧めします。 『電車男』 ネットで読めるらしいと知っていたのですが、出先で暇つぶし用に買ったところ、家に帰るまでの間、笑いをこらえるのに大変苦労しました。 独特の雰囲気で進むので、人によって読み方も違えば、あうあわないもあると思いますが、私にとっては、笑い本として大満足の一冊でした。 下の参考は、これを読めるところ。
お礼
はじめまして、ご解答ありがとうございます。 友人から薦められ『電車男』を知りました。当時はまだ映画やドラマ.漫画等、社会現象を起こす以前でしたので、何気なく読んでいたのですが莫大なスレ数に途中で投げ出してしまいました。 参考URLありがとうございます。もう一度挑戦してみます。ありがとうございました。
- office1294
- ベストアンサー率35% (14/40)
こんにちは。 私も荻原浩さん、原田宗典さん大好きです。 ほぼ全巻読みました。面白いですよね~ 私のイチオシの笑い本は、菅野彰さんの 「海馬が耳から駆けてゆく」というエッセイです。 菅野さんは、BL本の作家さんらしい(読んだ事無いのでよくわかりません)のですが、この本は全く関係ありません。とにかく笑えます。 私は地下鉄で読んでいて、堪えきれず「ブッ」っと言って、隣の人に気味悪がられました・・・
- 参考URL:
- http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30723966&introd_id=Xmo46Wk9o3689m93i81GiiX169G93k64&pg_from=u
お礼
はじめまして、ご解答ありがとうございます。 参考URL見たところかなり笑いの評価が高いですね! 菅野彰著書はまだ未体験ですので是非試してみたい本です。ありがとうございました。
- zappa-z
- ベストアンサー率23% (291/1232)
1億人のプチ狂気 http://www5.ocn.ne.jp/~otearai/craze_book.html 死ぬかと思った(何冊か出ているようです) http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%E0%A4%CC%A4%AB%A4%C8%BB%D7%A4%C3%A4%BF 小説とかエッセイではなく両方とも投稿集です。ところどころに爆弾があり(多分読む人ごとに違う場所が爆弾になると思います)、そこにはまったら怖いです。私だったら電車では絶対読めません。 家で涙流しながら読みました。結構シモネタもあるのでお嫌いでしたらあまりおすすめできませんが…、おもしろいです。
お礼
はじめまして。ご解答ありがとうございます。 【死ぬかと思った】は以前本屋でチラッと立ち読みしクスクスと笑ってしまった事がありましたが、【1億人のプチ狂気】は知りませんでした。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- aciria
- ベストアンサー率18% (10/54)
今までで一番ツボにはまったのは、三浦しをんさんのエッセイです。著者の想像(妄想?)力のすごさに脱帽します(笑)。今まで七冊出ていますが、個人的には『妄想炸裂』がお薦めです。文庫にもなっています(新書館ウィングス文庫)。
お礼
はじめまして。ご解答ありがとうございます。 三浦しをん著書ものはまだ読んだ事がありませんので是非参考にさせていただきたいと思います。 妄想炸裂ですね? ありがとうございました。
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お礼
再回答感謝してます! 順番的にはこうなるのですね?「おロロ畑でつかまえて」⇒「なかよし小鳩組」⇒「誘拐ラプソディー」 私もまだ荻原さんの本は「神様からの一言」.「ハードボイルドエッグ」しか呼んでいないので上記の本に関しては未読です。レビューの評価は高いですよね、しかし面白さにも類があるように「ハードボイルドエッグ」のよじれる笑いを体験してしまうとその余韻が忘れられず何故か手が出ないでいますが、それは偏見ですね・・(汗 >>既にこの作者さんにはまりかけている私…^^; しかしながら、改めて親近感を感じさせていただきました(笑 「イン・ザ・プール」は「空中ブランコ」続編のお話のようですね、是非参考にさせていただきます。 本当にありがとうございます。