ジェンダーが存在しても困らない人、

質問

ジェンダーが存在しても困らない人、
というのはどのような人のことをいうのでしょうか？
調べてみても全くわかりません
だれかよろしくお願いします。

回答No.3

noname#160321

＃２のお答えの如く、あなたも「ジェンダー」=「社会学的女性差別」と考えられていらっしゃる様ですが、ジェンダー本来の意味は「性差による社会的"棲み分け"」です。
だから、困らないも何も無いです。

補足

ありがとうございます。
下部で述べたとおり、これはレポート課題なので
何かしらの答えがあると先生も仰っていました
少し探してみます。
もしまた何か良い答えがありましたらお願いしたいです
ジェンダーのそもそもの考えが違うことのご指摘ありがとうございます

回答No.2

magicalpass

ジェンダーは人間社会に普通に存在しています。将来、遺伝子操作で人体改造を行って人類が無性生殖で存続できるようにでもならない限りは無くならないでしょう。ジェンダーというのは社会的性差、すなわち男女で肉体的な機能に違いがあるから、それに応じて役割を分担しましょうということです。
　授乳の機能は女性にしか無いから乳幼児の子育ては主に女性に委ねるとか、男性の方が力持ちだから肉体労働はもっぱら男性に任せるとか、そういうことです。

　そりゃ、子育ては大変だから女にばかり押し付けるのは不公平だとか、男ばかりにきつい仕事をやらせるのは不公平だとか、個々人のレベルではいろいろと不満があるかと思いますが、社会的な役割分担を考えた上で果たしてどれだけ困っているのかというと、どうかということです。
　意外に、一般の人々はジェンダー（これも時代とともに人々の価値観の変化につれて変化していますが）の存在を自然に受け入れて、取り立てて意識するほどに困っているということは無いのではないでしょうか。逆に、ジェンダーなんて不要だ、男が子育てする代わりに女もきつい肉体労働や深夜残業もきちんとやれとかいう方が、一部の人以外は困るのではと……

　日本のジェンダー論というのはとかく過激なジェンダーフリー論者の意見ばかりが流布されて、ジェンダー論＝ジェンダーフリー論みたいな風潮がありますが、そういう偏向的な意見ばかりでは世の中のありようというものは見えて来ません。
　もっとニュートラルなジェンダー論というものが広まってほしいですね。

補足

ありがとうございます。
この問題はいちおう大学のレポート課題で
「ジェンダーが存在しても困らない人」を述べよというもので…
だから「そんなのあまり存在しない」とは書けないんですよね
説明不足で申し訳ありませんでした

回答No.1

SPS700

男女の区別があっても困らない人

補足

ありがとうございます
その視点から考えてなかったのでとても参考になりました
すこし考えてみます