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無罪逮捕歴のある男性に対する“エリート女性”の評価
- 無罪逮捕歴のある男性に対する“エリート女性”の評価は、社会的に抹殺されることが多い。
- 無罪逮捕歴のある男性をどう思うか、女性の意見は二分する傾向がある。
- 高学歴や裕福な家庭に育った女性は、無罪逮捕歴のある男性との関わりを避ける傾向がある。
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どんな理由であれ ケチがついたわけです。 ケチがついても穢れ つまり 疑いが残っていて、疑わしきは罰せず で無罪になっても、疑いが晴れたわけじゃない。 高学歴の人は、完全に疑いが晴れないと、白とは答えられないとなり、白か黒かという質問にグレーとは答えられないんじゃないかと。 曖昧表現を常にしていたら、考えがまとまりませんので、高い得点率を挙げることはできませんから。 エリートの家系の場合、ケチがつく=穢れがついた として、忌み嫌うのではないかと。 エリートですので評判を気にするわけです。 社交界で、権力を競うわけですから、疑いがもたれた人と結婚をする場合、ライバルからそれをネタに噂を広められ、ケチをつけられてしまうわけです。 あるファッション業界で後継者をめぐった問題があったとき、嫡子の人と嫡子以外の人でバトったわけですが、ブランドを気にするので、非嫡子の人は女優と結婚して、歩く広告塔にしてブランドを高くしようとした。 そのブランドは皇族御用達にブランドだったわけですから、ケチがついたことで、後継者争いというスキャンダルが出たことで、皇族が着る衣装を作製するブランドとしてはふさわしくないとなったわけです。 皇族にケチがつくことになるので。 神道は穢れに入った家の人に、一定の期間 神社に詣でることを禁じるのは、神に穢れをもたらさないため。 禊を終えた後は、神社に詣でることができる。 そのような考えがあるので、日本の貴族 いわゆる財閥は、海外のように一代でのし上がりスキャンダルが起こるたびに栄華を極めるセレブとは種類が違うんです。
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- PgUpDn
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>どうしてこのようなことが起きるのでしょうか? 例え、高学歴、エリート家庭や裕福な家庭に育った女性であっても、 『何としても、自分の人生は、自分で築く』 『自分の力で、生計を立てていきたい』 という女性が居るのも確か。 こういった、「自分の力(ハングリー精神)」の持ち主は、「全く問題ない」と答えるでしょう。(様々な苦労に、真正面からぶつかっている。皇太子妃である、小和田雅子様は「全く問題ない」と答えるでしょう。) しかし、残念ながら、そういった上流家庭で育った女性は、常に何かに頼ってしまう、というか、誰かの影に隠れて?生きてしまいがちのようです。 当然、「関わりたくもない」と答えるでしょう。 実際に、自分の力で、生きるかどうか、でしょうね! 男性顔負けの働きを見せる女性は、寛大なものです。 すぐに、感情むき出しになる程度の女性では、ダメでしょう。
- hotmail55
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真ん中という意味がはっきりしませんが、態度があまり決まらないという意味なら、ある意味、いい環境に育った女性たちが、現実の社会の困難さをあまり知らずに、頭の中だけで簡単に判断をしているということかもしれませんね。
文化的なものや人工物などに対する好きだとか嫌いという意見は遺伝的なものではなく、環境的な要因から違いが現れます。裕福に育った女性が偏った答えをだすのなら、裕福に育つ過程で「逮捕歴のある人間は最低だ」などと言われたりしていたのかもしれませんね。実際「逮捕歴がある」という言葉はネガティブなイメージをもっていて、多くの人が「野蛮だ」というような危険を感じるかもしれません。しかし一般的な教養があり、逮捕歴はあるが誤認逮捕であった、ということを知っているのならば、そのことだけで「関わりたくない」などという風に思うことはまずありえないとおもいます。よほど名誉にこだわっていて、友人関係から全てクリーンでないといけない、というような女優以上にセンシティブな方なら、そういうこともあるかもしれませんが…。 つまり何が言いたいかというと、あなたの差す「裕福に育った女性」はエリートでもなんでもない、偏見で凝り固まったお馬鹿さんだったのではないか、ということです。