英語の学習法・習得法の、大分類と、成果の比較研究

質問

ふと見ると「英語は絶対勉強するな」とかいう英語習得の本があるそうで、え、それ、どんな英語学習方法なのかな、と、かえって、興味を惹かれてしまいます.

今世の中にはどのくらいの、英語学習法が、提唱されているのか、測り知れませんが、いろいろな英語学習方法は、「大きく分類するとどのように分類できるか？」、知りたくなりました.

そして、それらの「方法ごとの、成果の比較検討の結果があれば、知りたい」と思います.どなたか、このようなジャンルについて、知見がありましたら、教えてください.極端に学術的な研究でなくても良いので、2001年現在に、実際に役立つような結果が知りたい、と思っています.

回答No.1

itachi

上記の本に関しては、
有名なオンライン書店には大抵書評が出ています。
Amazon.co.jpやbk1にあるのを確認しました。
また、googleで検索をかけたところ
http://homepage2.nifty.com/akijazzy/
の「Community」のページにその「学習法」
の概略を発見しました。

タイトルについては、
非常に難しいテーマだと思います。
分類を行ったとして、何を基準に比較をするのか、
またその信憑性がどの程度あるのかなど、を
考えると、実際に比較検討がされていたとして、
かなり強力なバイアスが掛かった
結果になっているのではないでしょうか。
たぶん、それは自社製品を
売るためのものでしょうから。
それに、役に立つという基準も人によって
大分、ことなってくると思います。

以下、個人的な意見ですが、
まず、音を聴こえるようにし、
次に、自ら発音してみる
そのあとに文法を学んでいく
というのが、私の浅い
大脳生理学や認知心理学の
理屈には合っているように思います。

失礼しました。