英会話、英語の学習法

質問

現在私は大学院修士過程の学生です。
研究室内では外国人が多くゼミは英語、発表は英語となっています。しかし私は英語が苦手で全く理解できません。

そこで英会話の学習法でお勧めなものがあれば教えていただきたいと思い投稿しました。（テキストやお勧めのプランなど）

ちなみに私の英語のレベルですが
昔から英語が大の苦手でTOEICの初期スコアは学部３年で200
現在でも300ちょっとといった具合です。
家庭学習で英検を勉強していますが３級に合格するかしないかくらいのレベルだと思います。

今現在私が考えていることとしては、夏休みの長期休暇を利用して実際に海外に行って見ることを考えています。
しかしお金が高すぎるので、そこそこ安いものを知っているなら教えてください。
友人にも相談したのですが、NGO団体などで海外活動すると同時に英会話を習得するという方法が安く済みお勧めだと聞きました。
これについても何か知っている人がいれば教えてください。

回答No.7

Ozack

高校卒業後の2年半カナダへの語学留学を経験しました。帰国後五年程は英語を使う仕事をしてました。その時の英語資格はTOEFL537点英検準1級でした。それから2年後結婚今4歳息子を抱え翻訳学習始めて約１年今年1月受験のTOEIC,時間配分ミスで2割解答失敗してのスコア７０５点っていうのが私のバックグラウンドですから、それを踏まえまして…リスニングからまずは始めてみては？私とて中高でそれなり英語得意なつもりでしたが、カナダ暮らし開始間も無くリスニング力皆無じゃ何一つ会話できたもんじゃないと悔しさにうちのめされました。英語に関して日常会話できない以上英語圏国民の子供よりレベル下ということになりますから、馬鹿にせず子供向けTV番組で聴くもよし英語童謡のCDを買うもよし、それに飽きたら英語ラジオですかね。そんな風にして聴いてる英語の中で自分の意思表現等に使えそうな英語を忘れずメモするなどして、自分で会話英作文をする時忘れずに繰り返し繰り返し使うといいと思います。後は、日常の自分の意思行動周りのもの何でも英語に代えて言える様に語彙を増やすことを場所時間選ばず楽しめる工夫を心がけてはいかが？他には、子供向け英語絵本から、読むこと始めて語彙を増やす…とにかく語彙表現を目と耳と脳みそをフルに使い増やして、外国人相手に臆せずドシドシ使ってみることじゃないですか？長くなりました。頑張りましょう、貴方は日常英会話を私は翻訳勉学を…お互いに…。

回答No.6

noname#90012

同じような質問がありますよ。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3956705.html
　　　　↑
私の回答を辿って行ってください。

回答No.5

noname#125540

No.3ですが、実は私も、TOEIC300ちょっとなら、海外に行くのはもうちょっと勉強してからのほうがいいかも・・・・とも思います。

とにかくいきなり英語環境に行ってうまく行く人もいるんだと思いますが、一方では、挫折しちゃう人もいるんですよ。
留学したら上達しないし生活が辛いしで鬱状態になったり、日本人学生と付き合ってばかりになってしまったり。
留学でなく日本で日本語禁止の英会話教室に通っても、英語ネイティブの先生の話が解らなくて挫折したり。
私は留学したことがないんですが、「行けば誰でも絶対」は無いんだそうです。
どういうアプローチが自分には良さそうなのか、考えてみてからのほうが良さそうですね。。。
まあ、行ってみないと分からないというのもあると思いますが。
こんなつもりではなかった、とか・・・。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=221#3

ところで、「よく使う単語」を覚えるのは有効ですよ。
たとえば旅行なら旅行で使う単語を覚えればいいんですが、研究なら研究分野で使う語彙が必要ですよね？
仕事ならその業界でよく使う用語があります。
野球の桑田選手も「使う機会が多い言葉から順に整理して覚えていくようにして」いたそうです。
http://www.toeic.or.jp/square/entertainment/e_life/09_1.html

サバイバル英語も楽しいですが、このままだと伸びないんだなこれが。
日常で簡単な意思疎通が出来るようになっても、それ以上を望むなら、英語で文章を読んだり（小説でも研究分野の論文でも・・・・）、苦手分野を補強するべく勉強したり、何か努力しないと伸びません。
でもですね、論文を書くときはきちんと書けるのが良いですが、コミュニケーションのためには、「多少間違っても構わない」精神も必要です。

参考URL：

http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20050826A/

回答No.4

tsuyoshi2004

率直な意見としては、TOEICが３００位だと周りが英語の環境ならば英語が身に付くというレベルではないと思います。
理工系の大学院生だと思われるので英会話で実践的に覚えていくよりも理論的・学術的なアプローチからの方が身に付きやすいのではと思います。

高校程度の文法の教科書を理解し、大学受験用の単語集を覚えれば、とりあえず読み書きはかなりできるようになると思います。
そうすれば、周りに外国人が多くゼミも英語で発表も英語なら、TOEICで５００位までは簡単に上がると思います。
海外に行ったりするのはそれからでも遅くは無いと思います。

回答No.3

noname#125540

NGOで活動しながら・・・・となると１ヵ月やそこらの期間の活動は、なかなかなさそうに思います。
あんまり知りませんけれども。
（お金を払って企画ツアーで行くなら短期でもあるようです）
ワークキャンプというのなら1ヵ月ぐらいもあるみたい。
http://allabout.co.jp/career/careerintl/subject/msubsub_volint-vol.htm
スタディツアーは英語がほとんど不要と書いてありますが、
中には英語が必要なものもあります。
逆に、１年行くボランティアでも英語力を問われない場合もあると思います。
でもそれは「作業的に英語をあまり使わない」ということですから、英語に慣れるにはどうなのか・・・。

「英会話　勉強方法」
http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?status=select&PT=&from=&nsMT=&mt_opt=a&qatype=qa&ct0=210&ct1=385&ct2=477&st=all&tf=all&MT=%B1%D1%B2%F1%CF%C3%A1%A1%CA%D9%B6%AF%CA%FD%CB%A1&c=385
　　↑
過去ログを読めという意味で書いているのではなくて、
続けやすい方法、理解しやすい方法が人によって異なるようなので、「これやってみようかな」というのがあるかどうか、見てみてはどうでしょう。

英語圏に海外旅行してみて、「ああ、こういう場面で喋れないと不便だな」などと経験してみるのもいいかもしれません。
観光ガイド付きツアーはダメですよ(^^;　
海外旅行初心者なら空港送迎員有りぐらいはＯＫですが、滞在中は一人で行動できる旅行でないと意味が無い。
宿代など高めですが、飛行機代は比較的安いのがシンガポールなど。
しかし今は燃油サーチャージかかるから高いのかな・・・・。
でもこれは「現地で習得できる」のでなくて「学習するにあたって刺激になる」という意味でです。

国内で英語留学・英語合宿というのもあるらしいですよ。
自分で行ったことはないのですが。
http://www.google.co.jp/search?client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&channel=s&hl=ja&q=%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%80%80%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%95%99%E5%AD%A6&lr=&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2

回答No.2

genmai59

こういうサイトを参考にされてはいかがでしょうか。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

このような本を使うといいと思います。まずは、「TOEICテスト3カ月トレーニング 350点編」がいいでしょう。
http://www.icconsul.com/products/product1_2.html

大学院で研究をされているのであれば、研究のためには、まず方法を模索し確立していくことが重要であることは、ご存じだと思います。英語学習法についても、（広告ではなく）さまざまな本やサイトを読み、方法論の研究もしてください。

回答No.1

rise39

私は英語の学科を卒業したものですが、英会話に関して上達するにはまず、耳を慣らしておくことが必要不可欠だと思います。

英会話は書いて覚えるというより、聴いて覚えることが大切です。

(1)海外ドラマや洋画を字幕でみる。（ディズニー映画はとてもわかりやすいと思います。）
(2)セリーヌディオン、バックストリートボーイなどの音楽を聴いて気に入ったのがあれば口ずさんで覚えてみる。

後、お勧めの本として『感動する英語』を聴いてみてはいかがでしょうか？睡眠学習もお勧めです。

最初は意味がわからなくても、話の中で大体こういうことを言っているのかなと想像しながら聴くことが大切です。ある程度覚えたところで日本語と照らし合わせながら英語と結び付けていくことも上達の一つだと思います。

参考URL：

http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/65/51/9784163655109.shtml