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「イチオシ」と「一押し」
「イチオシ」と「一押し」 一押しの商品は、文字(広告)で見ると「イチオシの商品」といったように カタカナで表記される場合を良く見かけますが何か理由があるのでしょうか?
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「一押し(ひとおし)」という言葉は、昔から(ちょんまげの時代から)あります。 「一押し(いちおし)」も昔からありました。(辞書参照) ヤフー国語辞書 「一(いち)押し二金(かね)三男(おとこ) 」 女性を口説くには押しが強いことが第一条件で、金の力、男振りのよいことは第二・第三の条件である。 ところがご質問の「一押し(イチオシ)」は、辞書には載っていますが、最近の言葉です。 この「押し」は「推し(おし)」の方が、漢字の使い方が合っているようにも思います。 >カタカナで表記される場合を良く見かけますが何か理由があるのでしょうか? まあ、#1さんのおっしゃる通りですね。 カタカナにした理由は、「目立ちやすいということ」と、「まだ本物の日本語にはなっていない最近の言葉である」という意味合いを出そうとしたのでしょう。
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- cxe28284
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「一押し」も昔からあった言葉ではなく、俗語ではないでしょうか、言葉の鮮度が落ち 効き目がなくなってきたので、「イチオシ」と片仮名の方がインパクトがあると思ったのでは無いでしょうか。
- 35to1
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推測ですが 「あとひとおし」とか「もうひとおし」とか 「ワンタッチ」などの「一押し(ひとおし)」と 区別したいからではないでしょうか。 文脈で区別(判断)出来るからそれは無い と言われればそうかも知れませんが。 一応「一押しの商品」ですと ワンタッチ簡単操作の商品かも と思わないことも無いかも知れませんし 「もう一押しの商品」ですと 「もう(感嘆)イチオシの商品」と 「もうひとおしで在庫が掃ける商品」と 迷うことが無いとも限らないかも知れません。
- Tacosan
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「ひとおし」と思われたくなかったりして.
お礼
「お勧め=オススメ」もそうですね。 だからカタカナに何か秘密があるのでは?