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「風がささやいているようだ。」は擬人法でしょうか、直喩でしょうか?
「風がささやいているようだ。」は擬人法でしょうか、直喩でしょうか? またはその両方なのでしょうか。
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- SPS700
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回答No.3
#2だったとおもいます。 少し考えてみると。 1。風がささやいている。 2。風がささやいているようだ。 で、1は擬人法、2は擬人法の直喩ではないでしょうか。
- SPS700
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回答No.2
直喩です。「~みたいだ」とか「ようだ」がついて、喩えであることが明瞭な場合(下記のように)「直喩」と定義されます。 http://members3.jcom.home.ne.jp/balloon_rhetoric/example/simile.html 1。 風がささやいている 2。 風がささやいているようだ の2文のうち、1は擬人法、2は直喩です。
- cxe28284
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回答No.1
擬人法 人でないものを人に見立てて、表現する技法 擬人法だと思います。 海が呼んでる 山が招く 風がささやく 花々がほほ笑む
質問者
お礼
回答ありがとうございます。No.2の方に補足を書かせていただきました。
お礼
SPS700さん、回答ありがとうございます。
補足
cxe28284さん、SPS700さん、お二人の回答を見ていて、私のあげた文に問題があるように思えてきました。 「風がささやいているようだ。」は、一文としては肝心なものが不足している(省略されている)気がします。 例えば「耳元でする音は、(まるで)風がささやいているようだ。」のように。 この場合、「音は~ようだ。」の構造から「直喩」であり、 「風がささやいている」の部分には「擬人法」が使われていると見なせるように思えます。