- ベストアンサー
あるカルボン酸0.55gを中和するのに0.5Nの水酸化ナトリウム水溶液
あるカルボン酸0.55gを中和するのに0.5Nの水酸化ナトリウム水溶液12.5mlを用いた。 このカルボン酸は何かという問題です。 0.5Nをどのように考えたらいいのかわからないので計算ができません。 どうしたらよいでしょう?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 検算したら分子、分母間違ってました・・・。 正しくは n x (0.55/M) x (1000/1000) = 0.5 x 12.5/1000 n/M=0.5 x 12.5 x(0.55 /1000) M/n=1000 x 0.55 /(0.5 x 12.5) =88 で、酪酸 or イソ酪酸が分子量としては妥当ですね。
その他の回答 (2)
- keith_j9
- ベストアンサー率62% (31/50)
0.5Nは0.5規定で、水酸化ナトリウムは1価の塩基ですから0.5 mol/Lということになります。 計算式としては、 カルボン酸の価数をnとし、その分子量をMとすると n x (0.55/M) x (1000/1000) = 0.5 x 12.5/1000 n/M=0.5 x 12.5 x0.55 /1000 M/n=1000 /(12.5 x 0.5 x0.55) ≒290.91 ここまでは導けます。 あとは、価数やら組成式の条件等があればカルボン酸決定できると思います。 あるいはどんぴしゃの分子量のカルボン酸暗記してればそれでもオーケーです。
- asagimadara39
- ベストアンサー率70% (22/31)
0.5N = 0.5M です。 0.5Nが12.5mlということは0.5×12.5 =6.25mmol =6.25×10^-3mol の水酸化ナトリウムと中和するということです。 つまり酸のmol数は6.25×10^3molです。 0.55gが6.25×10^-3molに相当するので分子量は 0.55÷(6.25×10^-3)=88 となります。 酪酸かイソ酪酸が相当するでしょう。