- ベストアンサー
米国公認会計士について
米国公認会計士について 34歳のサラリーマン男です。 最近資格に凝っていまして、今月も簿記2級を取得したばかりです。 この勢いで、働きながら米国公認会計士を取得したいのですが、働きながらですので 時間がなかなか取れません。 ただ、結婚して2年間、子供もできておらず、妻は仕事、資格ばかりで非常に反対しており 、また努力しても取れる資格でもないかもしれないので、かなり悩んでいます。 アドバイスいただけたら有難いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんでUSCPAになりたいのですか? 資格に凝ってるだけなら、簿記1級をとればいいんじゃないでしょうか。 質問者様はUSCPAの受験資格をお持ちなんですよね? そして英語も出来るのですよね? 受験するのに渡米しなくてはならないから、費用もかかりますよ。 一般的には2科目ずつ、2回にわけて(つまり、渡米も2回)受験するようですが、18ヶ月以内に4科目とも合格しないといけないのはご存知ですよね。 また、一般的に1000時間の勉強時間が必要と言われていますが、働きながら、この勉強時間と、受験(渡米)のための休暇が確保できますか? 資格取得後のビジョンはあるのでしょうか。 今お勤めの会社では、USCPA資格を持っていると優遇されるということですか? それとも監査法人等に再就職をお考えということでしょうか。 USCPAが必要とされるようのは、上場している企業の経理とか、大手の監査法人等が主ですが、そいういうところで働きたいのでしょうか。 失礼ですが、この質問文だけですと、なんだか気軽な気持ちで始めようとされてるように思えます。 奥様のご協力なしに取得できるような資格ではありませんので、よく考えて奥さんと納得した上で、勉強を始められた方がよいかと思います。 失礼な言い方をしてしまいましたが、反対したいわけではありません。 私は会計士です。職場にUSCPAの方も何人かいらっしゃいます。 実際にUSCPAの方はうちの会社では大変重宝されていますから挑戦する価値のある資格だとは思います。 本当にとりたいのであれば、努力すればきっととれると思います。 ただ、それなりの覚悟と、相当な努力は絶対に必要です。 軽い気持ちではじめて、受験回数が長引き、お金ばかりがどんどん減り、結局諦めたという方も知っています。 質問者様がそうならないよう願っています。
その他の回答 (1)
- yosifuji2002
- ベストアンサー率51% (969/1888)
現在のお仕事は何をしているのでしょうか。 経理関係で、外国に行く機会があるのならばそれもよいかもですが、そうでないのならば、日本で簿記一級か税理士でも目指したほうがよさそうです。 もう少し若ければある程度夢にかけるのも悪いとは思いません。しかしその年齢では、もう現実にそれが役に立つか、元が取れるかで判断すべきでしょう。 今からCPAを取って、転職を考えるのなら自由ですが、微妙な年齢ですね。一般企業であればもうマネージャーの手前の年齢です。中途採用でも当然そのような経験で採用を決めます。資格だけでは困難です。 実際私もかつて米国帰りのCPAを部下に持ったことがありますが、残念ながら実務知識があまりのも乏しく、結局数ヶ月で辞めていきました。こちらもせっかくのCPA取得者に何をしてもらうかで困ってしまったという苦い経験があります。 もう一度ご自分の人生計画を再検討して、もう少し現実的な目標への挑戦をお勧めします。 私は何歳になっても新たなことへ挑戦するのはそれ自体立派なことだと思います。でも、それが具体的成果として帰ってこなかったら、単なる暇つぶしです。もうそういう年だということを自覚なさったほうがよさそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 いい年齢ではありますので、元がとれるか判断が必要なのはおっしゃるとおりです。 一種のカケではあるとは思っています。 しかも今は経理職ではなく、営業→購買職をしてきているので非現実的な感も少しあります。 ただ今の自分の待遇に不満があるのも一方では事実ですので、いまさらなのですが自分を構築す べくいろいろ考えているところです。
お礼
回答ありがとうございます。 USCPAの受験資格はあります。英語は多少できます。 休暇は確保はどうするか考えはあります。 かなり気軽なところもあります。おっしゃるとおりです。 目的が転職なので、あれば良いかなと思っていた程度です。 しかしこのまま何もしなければ、状況は年齢とともに下降線をたどって 行く気がしてならないので、何かしなければという思いに駆られたのも 事実です。