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結婚前提でつきあってる彼氏(34)が肝硬変かもしれません
結婚前提でつきあってる彼氏(34)が肝硬変かもしれません 先週まで慢性肝炎でしたが、なかなか黄疸がひかず、血小板の数値も上がらないので再来週の再検査待ちです 最初は肝炎の数値800(Gなんとかってやつです;)で今数値は落ち着いてきていて70くらいです 血小板は5.9でした 黄疸数値が基準の3倍 それに手のひらが赤くなってます この先彼氏が肝硬変だとしてもどれくらい生きることができるんでしょうか? 私はまだ23歳だし健康なので働くこともできるし、何があっても彼を支えていくつもりです 望みは捨ててないですけど最悪の事態を想定してこれから覚悟を決めたいんです 長文失礼しました
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
まず私は医師でもなんでもないということをあらかじめお断りしておきます。 肝臓というのは、大変にタフで再生能力を持っている臓器で、健康な人なら、1/3を切除しても再生してしまうほどなんだそうです。またそういったタフさから別名「沈黙の臓器」ともいわれています。ちょっとやそっとじゃへこたれないタフガイなので、肝臓が悲鳴をあげるときというのはシャレにならない事態であることが多いのです。 肝臓に関する数値というとγ-GTPもしくはGOTかなと思うのですが、どちらにしても正常値は50とかね。まああっても100以下が正常の範囲内とされています。 そして、肝硬変というのは、なんと申しますか肝臓の病気としての最終段階となります。肝臓がんが怖い、アルコールの飲みすぎは肝臓に悪いですよといわれるのも、肝硬変になってしまっては、となるからです。ある程度に肝硬変が進んでしまうと、非可逆的つまり治るということはありません。 唯一可能性があるのが、肝臓移植です。移植を受ければ、命は助かる可能性はあります。家族では型が一致することがあります。移植としては比較的臨床件数が多い移植かと思います。 どの程度、というのは私は医師でもないので軽率な回答は差し控えたいと思います。 肝硬変の原因については、年齢から考えるとウィルス性肝炎の可能性が一番高いと思われます。ウィルス性肝炎はA型、B型、C型と分かれますが、最も深刻な事態に陥りやすいのはB型です。その症状から、彼氏さんはB型肝炎に罹患した可能性が高いのではないかと思います。 もし、B型肝炎であれば、性交渉で感染する可能性があります。実は多くのキャリア(感染者)が無症状であり、母子感染も比較的多い病気です。子供が発症してから母親がキャリアであったことが判明することもしばしばだそうです。おそらく彼氏さんとは性交渉があるでしょうから、ご自身の長い将来のためにも検査を受けられることを強く勧めます。もし貴女がキャリアだった場合、これから先に関係を持つ全ての男性と自分の子供に感染させる可能性があります。
- cerulean81
- ベストアンサー率33% (19/56)
私は医者ではありませんので、病状については分かりませんが、家族としての目線から言います。 >何があっても彼を支えていくつもりです この言葉をしっかりと守れるよう、彼を支えてあげてください。 病気になると不安になってしまうので、隣にいてあげるだけでも違うと思います。 病気になってしまった彼を責めず、彼の具合を理解してあげるのが大事だと思います。 あとは先生の判断や検査結果を待って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます そういっていただけると前向きになれます!
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃる通り彼氏はB型肝炎です。 回答内容、参考にさせていただきます!