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血小板によい食品

私は慢性C型肝炎です。 今年から治療を始めました。 元々、血小板の数値が低く、血液検査やエコー、肝生検などでも特に低くなる原因はないのですが極端に低いです。 インターフェロンの副作用で血小板の数値が下がると聞いていましたが、一回目の投与でかなり下がってインターフェロンの量を早速減らしました。 治療を始めて三週間目で、すでに治療中止ギリギリの血小板の数値になってしまいました。 中止になったらどうしようと不安になってしまいました。 血小板の数値をあげるにはビタミンKがいいと調べました。 特にいいのが抹茶と書いてありました。 気休めでもいいのでちょっとしたことでも努力したいので摂取しようと思っているのですが、抹茶はちゃんと茶道みたいに立てる粉末のがいいのか、お湯で薄めて簡単に飲める粉末のでいいか迷ってます。

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回答No.1

他の食品よりビタミンKをけた外れに多く含んでいるのが納豆です。下がビタミンKを含む食品をリストにしたものです。 ↓ http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_k.html 見ての通り、引き割り納豆が断トツです。ただ、やみくもに多く取っても効果は頭打ちですので、1日に(引き割りではない普通の)納豆を1パック(50g)も食べれば充分です。好きならばもっとたくさん食べても大丈夫です。数値では抹茶、乾燥ワカメ、パセリも多いですが、実際に納豆と同じ分量は食べませんので、納豆が事実上一番ビタミンKを摂れる食べ物ということになります。 脳梗塞、心筋梗塞の患者などに処方される薬に「ワーファリン」という薬があります。血管の中で血液の固まるのを防ぐ薬ですが、これを服用する患者は納豆との併用はダメだと指導されます。それくらい納豆は強力です。 ビタミンKはあまり食べすぎても無意味ですが、害は出にくいと言われます。納豆は1日1パックも食べれば充分なのですが、ビタミンKの摂り過ぎとなるのは、1日100パック(5kg)以上も食べた場合です。したがって、好きでしたらもっと食べても大丈夫です。

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