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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:B型慢性肝炎)

B型慢性肝炎のウィルス数値の読み方と慢性肝炎の要点解説

このQ&Aのポイント
  • B型慢性肝炎のウィルス数値の読み方やその病状について詳しく解説します。
  • ハッシュタグ: #B型慢性肝炎 #ウィルス数値 #慢性肝炎
  • B型慢性肝炎のウィルス数値や慢性肝炎との関係を専門家に質問しました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

B型肝炎についてのspecialistというわけではないので、「絶対」とは思わないでください。気を付けているつもりですが、間違いもあるかもしれません。 慢性肝炎についてですが、この項目の中ではAST、ALTの上昇が目安になるでしょう。しかしながら、これのみで診るわけでなく、グロブリンの上昇(TTTやZTT)であったり、そのほかの項目で総合的に肝機能障害の状況を判断するのが適切のように思います。示されている数値では、無症候性キャリアなのか、慢性肝炎の非活動期なのかの判断はできません。もっとも確実なのは肝生検により顕微鏡で炎症の程度、線維化の程度を評価することです。 HBe抗体についてですが、70%以上を陽性とする検査方法もあるようですので、80%は一見高そうですが、陽性として評価するのであれば普通のことのように思います。 DNA量は体内に存在するウイルス量を反映していますが、ウイルス量が多いということでしょう。量もさることながら、抗ウイルス治療を考えられるのであれば、ウイルスの型も気になるところです。治療が効きやすい型というのもありますので。 肝硬変に移行するかどうかはこれだけで判断できないです。肝臓がんのできやすさも同様です。 HBs抗原については「HBe抗原陰性抗体陽性」、「HBV-DNA」が分かっているのであれば、それほど方針に影響はないと思います。 老婆心ながら、このサイトで専門家を期待するのはよろしくないとおもいます。本物の専門家であったも、得られる情報量などからもこういうサイトできちんとした回答をするのは困難でしょうから。

life31
質問者

お礼

sodenositaさんありがとうございました。 彼とは遠距離で離れているため心配がつのり、不安でしょうがありませんでした。生化学検査の値は、TTTやZTT、アルブミンなど全て正常範囲内の中間値位にはありました。明日、彼の定期検査について行ってみます。そうしていいのかどうかわかりませんが・・・ お答えいただいてありがとうございました。

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