C型肝炎 PIVKAIIの数値について
私の身内38歳がC型肝炎を患っています。
子供が小さい諸々の事情でインターフェロンの治療は先送りになってまして定期的に血液検査、エコーを受けてます。
今年2月に肝臓癌の腫瘍マーカーPIVKAIIが42と上がり、先生から覚悟した方がいいと言われたらしいのです。
その後4月に血液検査に行ったところPIVKAIIは54に上昇、本人はこの結果を見て怖くなり、5月に検査に行ったときに今までインターフェロンの治療を拒んでましたが治療をしますと先生に言ったらしのです。そしたら、今まで治療を薦めてた先生の方がまだ経過を見てからでいいと言ったそうです。本人はやる気になったのに、へし折られた感じでした。しかも次回の検査は3か月後でいいと言われたらしいです。5月の時はPIVKAIIの数値は聞いてないようです。
仮に肝臓に癌が出来てたとしたら、その前に肝硬変になってると思うのですが、肝硬変になるとインターフェロンは出来ない、効かないと何かで見た気がします。
先生はもう手遅れと言う意味でインターフェロンの治療に消極的になったのでしょうか?
ちなみに肝臓数値、GOT,GPTは正常値、血小板もちゃんとあります。AFPも正常。
エコーでは所見見られず。
CTは造影剤のアレルギーの為、造影剤を入れず撮影したので信憑性に欠けますが所見は見られません。
自覚症状あり、体がだるい、前はアルコールを多量に飲んでましたが、今はビールを少し飲むとお腹が張って飲めない、油物を食べると胸焼けがするそうです。
どちらにしても今月に定期健診に行くと本人は言ってますが、とても心配なので、この文面を見て何かご助言頂ければ幸いです。
お礼
大変参考になりました。主治医に詳しい説明をしていただきます。 有難う御座いました。