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B形慢性肝炎です。不安です。助言を下さい・・。

27歳独身、男です。5年前にB型慢性肝炎だと発覚し、それ以来現在に至り治療を行っています。インターフェロンも半年おこないました。 強ミノを週に3回行い、飲み薬も飲み、かなり高かった肝臓の数値も、ここ2年近くは正常値に落ち着いています。 しかし病気になり、少し欝っぽくなりました。特に秋や春は「不安だ・・」といった気持ちがかなり高揚してきます・・。 今は働いていますし外見は元気です。しかし僕はB型慢性肝炎です。数値は安定しているとはいえ、まだセコロンバージョンっていうのですか?それは起こっていないようです。いろんな本を読んでも恐怖しか思い浮かびません。B型慢性肝炎患者のうち、約30%が肝硬変に移行する。という文面をよく目にします。 僕はどのような経過を通っていくのでしょうか・・? ・・と漠然に聞いてもわかるわけないですよね・・。 この30%というのはどういう見解なのでしょうか?慢性肝炎患者の70%はセコロンバージョンが起き、セコロンバージョンが起きない30%は全員肝硬変に移行する。といった見解なのでしょうか?それとも何をしても数値が下がらない患者さんが肝硬変に移行する。といったところなのでしょうか? 先生からは「まだ若くセコロンバージョンする可能性も高いし、現在はずっと数値も安定しているのでしばらくはこのまま様子を見よう。そして将来的には新薬での治療も視野に入れる」と言われています。 僕の将来・未来はあるのでしょうか? とても恐いです。将来的に結婚したい相手もいます。もちろん話しはしていますが、それ以前に僕は人生を平均並みに過ごしていけるものなのかが恐いのです。数値が落ち着いて、もう2年。これでもセコロンバージョンが起きないというのは、もうそれについては起こる事はないのでしょうか?? そう簡単に回答できない質問かもしれませんが、いろいろ教えて下さい。この質問をする事自体、とても怖いです。 乗り越えてきた方や、僕と同じ病気で長生きされている方の話なども聞けたら幸いです。 何か助言を下さい。とても不安で怖いです・・・。

みんなの回答

  • mori2000
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.2

こんにちは。 旦那がB型慢性肝炎です。現在、肝硬変一歩手前で新薬バラクルード内服してます。旦那は母子感染です。 結婚して7年。二人の子持ちです。 rubipapaさんも書いていますが、HBVは性行為で感染します。ので、パートナーにはワクチン接種を勧めます。私も打ってます。一回抗体つくと一生とれないそうですよ。 私の調べた範囲ですが、B型肝炎キャリアのうち、8割がセロコンバージョンに移行し、慢性肝炎に移行するのは残りの二割、その中の二割が肝硬変、肝ガンに移行すると聞きました。 セロコンバージョンは殆どが35才までに起こるようです。 それ以降は期待薄だそうです。 うちは、ウイルス量が多いので、まだ35才になってないですが新薬使ってます。でも、この薬を使い始めると一生飲まないといけないそうです。それが大変です。 あと、子供の話ですが、この薬を内服し始めたら子供は作らない方がいいそうです。一応、99%大丈夫でしょうとは言われましたが、実証はないのです。なので、うちはもう子供は産まない予定です。 あと、この薬とても高いです!一月多分薬代だけで三千円はかかってます。 インターフェロンはやってないです。 でも、副作用が強くて大変だそうですね。 >>僕の将来・未来はあるのでしょうか? ありますよ!ここでも、がんばってる人がいるんだから。 私はそんなに悲観はしてないですけどね~。 ko--yaさんは母子感染ですか? ご兄弟はいらっしゃいますか?ご兄弟、母親はキャリアの可能性が高いです。 さて、寿命の話ですが、うちの主人の母の兄弟は殆ど60才前後で他界しています。肝癌です。なので、うちの主人も60才くらいが寿命かなと勝手に思っています。まあ、何があるかわからないですけどね。 もし、寿命が人より短くても、人生って長さじゃなくて濃さじゃないでしょうか?それに60才まで生きれたら結構いいと思いますよ。

ko--ya
質問者

お礼

ありがとうございます。僕は母子感染ではないようです。いろいろと長文で返事を書きたいのですが、どうしても怖くて。本当にありがとうございます。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

こんにちわ。18歳でC型の慢性肝炎になってから25年経過のキャリアの男性です。 10年前に結婚して子供が2人います。 12年前にインターフェロン治療をしましたので、そろそろ次の治療も必要なようです。 タイプが違うのでそのまんまはあてあまらないとは思うけど、 確率で言えば、治療の効果のない人が次の段階に移行しやすいということで、 全体から言えばその比率が30%いるということでよろしいのではないですか。 リスクを説明して受け入れてくれる相手がいるなら、さっさと結婚して子供を作って、 入れるならたっぷり保険金をかけて、家族の後顧の憂いだけは断っておいてあげましょう。 サイトより引用だけど 『ただ、性交渉で感染するため、パートナーには事前に説明し、 パートナーがHBV未感染の場合は、B型肝炎ワクチン(HBワクチン)を 接種してもらうようにしましょう。コンドームを使用することで 感染を防止することは可能ですが、絶対安全というわけではありません。』 BC の大きな違いはここでしょうね。母子感染のリスクもあるようだし。 結論から言えば、このままなんとか生きていける可能性もあれば、 途中で逝く可能性も高いことだけとは、まさしく肝に命じておく 必要はあるわけです。 自分の場合は、「人間死ぬ時ゃ死ぬのよ」という心持ちで 明日に悔いを残さぬよう、今日を懸命に生きています。 実際、昨日まで健康だった友人が、なんの前触れもないままに 突然逝きましたなんて、例もこの年になると結構あるわけで。 でも、そろそろくるかな。。そうなるとたぶん後悔するだろうな。 泣いて、わめいて。見苦しく。せめて子供たちが一生覚えてくれて いるくらいまでは生きていたいわな。今はそれだけが心の支えよ。 ご参考に http://www.bkanen.net/index.html

ko--ya
質問者

お礼

ありがとうございます。「僕も頑張ります」と言いたいのですが今はなぜか恐怖に負けています。今さら始まったものでもないのに、春・秋はなぜかもう一人の自分が出てきて欝にして不安を煽っているようです・・。

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