南無阿弥陀とか南無妙法蓮華経は唱えるだけで良い?
出来れば、経験者やおわかりになる方にお答え頂きたいのですが
昔、歴史物のアニメや漫画で、よく、ただ、南無妙法蓮華経と唱えれば良いのじゃ!とか、南無阿弥陀仏と唱えれば救われるぞよ、みたいなシーンがありました。アニメでは村人がひたすら、たたりじゃー!南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏〜と言ったりするシーンはよくあります。
鬼滅の刃でも不死川玄弥が、集中する時は南無阿弥陀仏ということにしているといったり、悲鳴嶼行冥も南無阿弥陀仏と言いまくってますよね。
確かに親戚のおじさんとかも南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経〜と、それだけを一心に唱えていました。おそらく、昔のお坊さん以外の一般の人もそうだったのでは?と思うのですが、実際は、経典があるので、きっと法事では南無妙法蓮華経とか南無阿弥陀仏だけではなく、ちゃんといわゆるお経を読んでいると思うのですが、仏教の世界では、ただ南無妙法蓮華経とか南無阿弥陀仏と唱えるだけというのは、手抜きにはならないのでしょうか?非常に素朴な疑問なので、自分で調べてくださいとか、冷やかし?とかの回答は御遠慮下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になります。 ありがとうございました。