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Sight Singingを上達させるには?
アマチュアで合唱をやってるんですが、合唱団のオーディションで毎年sight singingがあって、超苦手で毎年恥をかきます。楽譜は読めるんですが、(キーボードでメロディーを引くのは初見でOK)調整記号がいくつかつくとぜんぜん歌えません。結局旋律はキーボードで弾いて耳から覚えますから支障があるわけでもないけど、なんかいい上達方法があれば毎年恥ずかしい思いしなくても良いなあと思ってます。アドバイスお願いします。
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失礼ですが、調と調号の認識、たとえばロ長調シャープ五つファドソレラミシなどは、認識できますか? それと、ドレミ等の、どこの音から始めても正しい音程で長音階短音階を歌えますか? せっかく高い初見能力がおありなのに、楽譜、実音、歌うの連携が、身についていないのだと思います。タイプライターで、文字を、打っている状態と言ったら、言いすぎですが、そうなってしまっているのではないでしょうか? 楽譜を見たら、フレーズを、まず声に出してゆっくり歌う(ドレミで良いと思います。ドイツ語になれているなら、ドイツ語読みも良いと思います。)そして次に、キーボードで、今歌った音が正しいか確認する。その作業を繰り返すうちに、時間はかかりますが、少しずつ楽譜、実音、歌うが、結びついてきます。 正しい音階が身についていれば、ドーソと、音程が離れて上がる時に、ドを伸ばしている間に、頭の中で瞬時にレミファソと、歌えば、音程が取れます。 広い音程で飛ぶ時は、和音内で飛ぶことが多いので、ミードと上に跳ぶときは、ミソドや、ミラドなど、そのハーモニーの和音を思い浮かべても音程がとりやすいです。 とにかく初見に強いことは大きな強みです。 それをいかしつつ、楽譜を見たときに、音まで感じられるようになられるように、なられますように。
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- takojo
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こんばんは。年に1度しかやらないということなので、単に馴れの問題なのか他に問題があるのか、ご質問を読む限りでは判断がつきませんが参考までに。 練習する時にドイツ音名か、他の音名でも何でも良いですが、♯と♭を区別して表記している音階で歌う練習をすると良いですよ。例えば、 ドイツ音名なら「ド」はC(ツェー)で、「ド♯」はCis(チス)、「レ」D(デー)「レ♯」Dis(ディス) 他にイタリア語でも「ド」「ディ(ド♯)」「レ」「リ(レ♯)」「ミ」「ファ」「フィ(ファ♯)」「ソ」 と読んでいく方法があります。これを繰り返していると♯と♭の区別が感覚的につくようになります。ご興味がありましたら、試してみてください。
お礼
ありがとうございます。試験は年1回ですけど別に楽譜は年1回しか読まない訳じゃないですよ。まあ、新曲を覚えるときだけですからそれほど頻繁でないことは確かですが。ドイツ音名は知らないのでドレミかな。でも半音に名前が付いてるなんて知りませんでした。ドのシャープとかいってすませてたので。
お礼
ありがとうございます。エレクトーンをしばらく習ってたので調整記号から何調、カデンツみたいのはだいたいわかるんですが、楽譜は固定ドで読むので何調でも関係ないって感じです。いつもキーボードで弾いてから歌うんで順序が逆ですね。。