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昼寝後、とてつもない疲労感。
昼寝後、とてつもない疲労感。 さきほど昼寝をしたのですが、 15分くらいで起きてしまい、 ものすごく身体と頭が重く、口の中がベトベト、 非常にだるいです。 今日の睡眠時間が4時間ほどで今も眠いのですが、 すぐ起きてしまったんです。 ここのところこういう風に昼寝をしてもすぐ起きてしまいます。 ちゃんと昼寝をするにはどうしたらいいでしょうか・・・。 室内の気温は32度、湿度は75%です。
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>室内の気温は32度、湿度は75%です。 これでは安眠出来ません、体内の水分が奪われて水分補給のために目覚めでしまいます^^; たかが昼寝と言っても、ちょっとした工夫をすることで疲労を完全回復させることが可能です。昼寝をした後はなんだかぼーっとする人や、余計にだるくなってしまう人は昼寝の方法が間違っているというわけです。 というわけで、完璧なお昼寝をする方法を知っておきましょう^^v ●昼寝を開始するのは何時がいいのか? そもそも動物の場合は本能として肉体的に眠くなる時間帯が1日の間に2回あり、1回目は午前2時から午前4時の間。2回目は午後1時から午後3時の間です。 そして、昼寝を開始するタイミングについても2種類あります。1つめは「ヒバリ」型。これは午前6時には起き、午後10時には就寝するというタイプの人のこと。このタイプの人は午後1時か午後1時半から昼寝をするのがベストです。 2つめのタイプが「フクロウ」型。これは午前1時頃、つまり夜中に就寝し、午前8時か午前9時に起きるというタイプの人。この場合は午後2時半か午後3時がお昼寝タイムになります。 ●何時間昼寝をすればいいのか? 次にお昼寝する時間について。短い昼寝をしてリフレッシュするのであれば20分間が目安。コツは昼寝する前にコーヒーを飲んでから寝ること。コーヒーに含まれているカフェインは効いてくるまで20分から30分かかるため、こうすることで目覚めをすっきりさせることができます。 また、昼寝をする時間は最大でも45分間。 それ以上寝てしまうと、目覚めてもふらつきを感じてしまい、半時間ほどの間、ぼーっとしてしまうことになってしまいます。 ●昼寝する際に用意しておくとよいもの 目覚まし時計:指定した時刻に目覚めるようにするため 暗い部屋、あるいは目隠し:刺激が少ない方がよく眠れる 耳栓、あるいはホワイトノイズ:騒音が気になって眠れない場合に使うと効果あり 軽い毛布、ブランケットなど:体を温めすぎると眠りすぎてしまうので、軽く保温する程度でOK。 以上です、とりあえず室温が上がり過ぎないようにし、お試し下さい♪