- ベストアンサー
ポイントを使うべきか,%でよいのか?
ポイントを使うべきか,%でよいのか? 二つのものを%の差で比較するとき,差が5%であった時 たんに「5%の違いである」,というのと「5ポイントの違いである」と いうのとではどっちが正解なんでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「5%の違い」とか「差が5%」とかだと、 20%と25%の話だか、20%と21%の話だか紛らわしいので、 ニュース等では、20%と25%に対して「5ポイントの違い」が使われますね。 マスコミを通じて十分浸透してはいるのですが、 問題は、統計学または算数の用語として標準化されていないこと。 「ウゼェ」「パネェ」が、若者の会話を通じで十分浸透していても 日本語としてイマイチなのと同じように、イマイチ感が残る言葉遣いです。 No.3 の方が書いておられるように、工夫している業界(団体?)もあるようですね。 文書等で使うときは、「ポイント」の定義を注記しておくほうがよいと思います。 口語では、意味が伝われば構わないのですから、 ニュース同様「ポイント」を使えばよいでしょう。
その他の回答 (6)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>「昨年の利益率は20%だったが今年は5%落ちた ==>今年の利益率は19%です。」 >ここがわかりません。どうして15%でないんですか? 5%とは0.05ですね。 したがって、20%の5%とは、20%x0.05=1%になります。 したがって、20%-1%=19%となります。 これで大丈夫ですか?
お礼
大丈夫。ありがとう御座いました。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
←No.5 補足 それは、No.4 さんが先に書いてます。 20%と21%の違いは、20%を基準にすると5%です。 20mと21mの違いが5%であるのと同じように。
お礼
納得。ありがとう御座いました。
5ポイントの違いであるが正解。5%の違いであるだと,基準が20%であるとき,1%の違いとなるから。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
私どもでは、百分率同士の差に関しては、パーセンテージポイント、略してPPTという表現をします。 昨年の利益率は20%だったが今年は5%落ちた ==>今年の利益率は19%です。 昨年の利益率は20%だったが今年は5PPT落ちた==>今年の利益率は15%です。
補足
「昨年の利益率は20%だったが今年は5%落ちた ==>今年の利益率は19%です。」 ここがわかりません。どうして15%でないんですか?
- ztb00540
- ベストアンサー率18% (119/647)
「5ポイントの違い」が理解しやすいです。 5%と言うと、Aの5%なのか分かりにくくなるからです。 最近マスコミではこういう理由からポイントを使います。
お礼
ありがとう御座いました。 僕もその予想に立っています。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
単位を正しく示す事ができているなら、どっちでもOK。 ポイント… 印刷業界では文字の大きさを示すんです。 機械計測分野では測定点のことを示すんです。 混同しないように注意を払って使いましょう。
お礼
ありがとう御座いました。
お礼
ありがとう御座いました。 まだここでは未整理の言葉なんですね~。 「20%と21%」の差が5%になるのか,僕は文科系ですので,もちょっと説明いただけたら。