直訳して「であること」と訳すことができればそれは名詞句または名詞節です。
他動詞の後に存在する場合は、直訳して「であることを」と訳すことができます。
たとえば、
no.1の回答者の方が挙げられた例文、I don't know if it is good.は、「それがよいかどうかということを」と訳すので、名詞節であることがわかります。
いわゆる5文型に出てくる S + V + O とか S + V + C とかの O や C の部分に相当していれば、名詞節である可能性が高いと思います。それと、もちろん S に相当する場合も名詞節です。
I don't know if it is good. > I don't know X. という文だから、これは S + V + O でしょう。
Let me know whether you can come or not. > Let me know X. という形。
上の例の場合だと、仮に X としたような形で置き換えられるとしたら、名詞節であると判断すればいいんじゃないでしょうか。
もっとややこしい場合ばあるのかもしれませんが、思いつきません。具体的な例を示して下されば、どなたか回答していただけるかもしれません。