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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:さだまさし「無縁坂」の歌詞について教えてください)

さだまさし「無縁坂」の歌詞について教えてください

このQ&Aのポイント
  • さだまさしの曲「無縁坂」について質問です。
  • 母が「後ろだけは見ちゃだめと」言った理由について教えてください。
  • また、無縁坂は登るのにきつい坂なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 母の生き様をみていると「運がいいとか 悪いとか」いうことが確かにあると感じられるということですから、やはり実際の坂道のことではなくて、人生の苦労をたとえた表現ですね。答えは「2」  母は「ため息つけば それで済む。後ろだけはみちゃだめ」と(運が悪く、苦労ばかりしているにもかかわらず)笑っているのですから、「あの時ああしていれば」などと後悔して暗い気持ちで過ごすよりも、ため息を一つついたあとは、気持ちを切り替えて明るく前向きに生きていくわけですね。  苦労を耐え「忍ばず」ぐちをこぼしながら生きていくよりも、じっと「忍ぶ」(そして明るく生きていく)生き方の方が、運が悪く、いわゆる幸福とは「無縁」であっても、それが本当は幸せな生き方だということではないでしょうか。 なお「無縁坂」はgoogle等で検索すると、写真入りで解説したページかいくつも見つかります。たとえば、 http://kkubota.cool.ne.jp/muenzaka.htm  そんなに急な坂ではなさそうですが、さだまさしは、やはり、実際の坂がどうかよりも名前の持つイメージ作ったのでしょう。「絵はがき坂」なんかも作り出しちゃう人ですから

その他の回答 (3)

  • kimari14
  • ベストアンサー率17% (50/288)
回答No.4

毅然として、何人にも頼らないという意思。 子に語りつつの自己確認。 武士は喰わねど高楊枝みたい? 世話になんか死んでもなるかみたい? 下世話にいえば、姑と上手くいかないで放りだされた? 子の認知を拒否された? ドラマ的には、住み込みの主人公がこの大家のドラ息子 に孕まされ、子だけ置いて出て行けと迫られて 逃げ出したところ? こうゆう感じを、ひらがなで書くのさださんはうまいですね 坂はたらたらです。

  • M_Sato
  • ベストアンサー率54% (550/1003)
回答No.2

> また、無縁坂というのは登るのにきつい坂なのでしょうか? 「無縁坂」は東京大学の脇(本郷の赤門より)にあって、不忍通りから本郷通り(つまり東大方向)に上がっていく坂です。折れ曲がったかなり長い坂ですが、それほどきつい坂ではありません。両側は東大の建物が立ち並んでおり、特に情緒のある場所でもありません。さだまさしさんは「無縁坂」という名前から、歌の舞台にここを選んだのだと思います。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 坂を人生と例えてるわけですね。 なので、過ぎ去った過去を振り返るなって事だと思います。  もちろん彼女の人生はとても辛いものだったんでしょうね。素晴らしい過去なら振り返るなということはないと思います。  実際の無縁坂を私は知りませんが、彼女にとってはきつい坂だったんでしょうね。

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