基本的に役者やアーティストなどの「表現者」は、自分がファインダー越しにどう見られているか計算してることが多いです。だって、そうじゃなきゃ舞台にも来てくれないし、番宣しようにも印象が悪かったらせっかくの舞台もパーです。
それは、さだまさしさんや他のアーティストにも言えます。CDやコンサートのパッケージングから「お客さんにどう見られたいか」収益も考えます。テレビの番宣ではCDが売ってかってほしいから自分をプロデュースすることもあります。
本当のところは情熱大陸でも移らないんじゃないんでしょうか?そういうドキュメンタリーって言うのは表層的なことしかしないし、本当のコトなんかしゃべったらそれこそ「コンプライアンス」や「個人情報の漏洩」ですよね。
人ですから、人に横柄な態度をとってしまうこともあります。
だからって、さだまさしって実は~とかは思いません。それも仮面の一部を見ただけで、それがすべてのようには見えないからです。