ウラン２３８の半減期はなぜあんなに長いのですか？ ウラン２３８の安定性

質問

ウラン２３８の半減期はなぜあんなに長いのですか？ ウラン２３８の安定性によるものだと思いますが調べても見つかりません(><) どなたか教えてください！

回答No.3

debukuro

それじゃ逆になぜ１秒という短い半減期があるのですか？
半減期が無限の元素もあります
半減期が異常に長かったり異常に短かったりする理由を一々詮索していたらきりがありないしばかげています
半減期に一定の法則らしき物はあります
原子番号原子量共に偶数のものは半減期が長い
原子番号奇数原子量共に奇数の物は半減期が短い
原子番号偶数原子量奇数と原子番号奇数原子量偶数の半減期ははその中韓
偶数優位の法則と言うそうです

回答No.2

noname#160321

つい最近、とうとうビスマスは安定でなく崩壊することが確認されました。
ですが、その半減期たるや宇宙が始まってからの時間を遙かに超え、「宇宙が終わる頃」までかかってやっと半分になる「かも知れない」程度です。

補足

回答ありがとうございます。
補足ですが学校の試験問題でこういう問題が出されたので何か理由があると思うんですが。。。

今自分なりに考えているのは
　　(1)ウラン238が偶々核であるから
　　(2)α崩壊に対して安定であるから
　　(3)ガイガー・ヌッタルの法則から放出されたα粒子のエネルギーの高さが半減期に関係する
などの理由からではないかと思っています。
ただ何故ウラン238に以上の理由が当てはまるのかが思いつきません。

フランシウムの半減期が短いのは奇々核だから…ではないでしょうか。詳しくは分かりませんm(_ _)m

回答No.1

debukuro

ではどうしてフランシウムの半減期はあんなに短いのですか
答えなどありません
それぞれの元素の性質です
何もウランだけが長い訳ではありません
他にも長い元差はたくさんあります
放射性ではないとされている元素でも異常に長い半減期のために崩壊が観測されていないだけかも知れません