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ウェイトトレーニング直後の糖分補給の有効性について。

ウェイトトレーニング直後の糖分補給の有効性について。 トレーニーのみなさん、トレーニングお疲れ様です。 最近、疑問が出てきました。 グリコーゲン回復は8~72時間と文献で見ます。 経験上、トレ前日の晩飯はガッツリ食べたほうが力が出るとも感じます。 で、トレ直後の炭水化物摂取についてですが、なぜに摂取するのでしょう? 摂取をすすめる回答をしておいて、なのですが。 インスリン追分泌 → アナボリックへ? アミノ酸濃度が上がれば、同じでは。 運動するとGLUT-4が? お時間があるときに、回答下さい。

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  • oneH
  • ベストアンサー率44% (150/339)
回答No.4

何故?という理由に答えるものではありませんが... これまで、トレーニング後の栄養補給で(A)タンパク質単独、(B)タンパク質+炭水化物、という比較をするような実験では、基本的に一貫して(B)の方が高い効果が示されています。 炭水化物はタンパク質と相乗して働くような側面があって、トレーニング後にタンパク質に加えて炭水化物を摂取することは、グリコーゲンの回復、タンパク質バランス、さらに長期的な筋力や筋量の増加にポジティブに働きます。少なくとも炭水化物がマイナスに働くことはありません。

rick-doms
質問者

お礼

>これまで、トレーニング後の栄養補給で(A)タンパク質単独、(B)タンパク質+炭水化物、 はい、この文献は良く見かけます。必ずと言っていいほど(B)が良いとなってます。 結論・結果であって、メカニズムと言うか、理由が書かれていないのです。 最近の疑問は、直後の糖分摂取は持久系運動の方法論のように感じていたからです。 ロイシン等のアミノ酸でインスリン追分泌がおこり、更に糖分よりも加齢に対する 低下が無いとすれば、ウェイトトレーニングで重要なのは吸収性の良い蛋白質だと 考えていたからです。 HP読ませていただきました。 まさに知りたい情報で、先に読んでおけばこのような質問はしなかったです(笑 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#116123
noname#116123
回答No.3

文献などでは有効性が証明されていたとしても、個人的には特に有効性は無いと思ってます。 ウエイトトレーニングを始めて4年間は、トレーニング直後にブドウ糖を摂っていました。 その後4年間摂っていませんが、問題なく筋力も上がり筋量も増えてます。 増量に関してはトレーニング後に糖分を摂ると、その後食欲がなくなり思うように食事でカロリーを入れることができず、減量に関しては体脂肪の落ちが悪くなるだけで、特に筋量を残せるということも無かったです。 トレーニング直後の糖分摂取しない方が増量、減量、共に上手くいってます。 人によって違うと思いますが、自分にはトレーニング直後の糖分摂取は体に合わなかったようです。 答えになってないですね。 ごめんなさい。

rick-doms
質問者

お礼

貴重な経験からの回答、ありがとうございます。 私もトレと食事の間隔が短い場合に、ジュースだけを摂取しています。 理由は回答者様と同じで、食欲が無くなるからです。 1日で考えて、十分なタンパク質の摂取量&オーバーカロリーであれば、 筋肥大は可能との経験ですね。 >文献などでは有効性が証明されていたとしても、個人的には特に有効性は無いと思ってます。 理論と経験が噛合う面白さと乖離する面白さがトレーニングにはあると思ってます。 経験が長くなると、また条件によって違いが出るとも思っています。 経験の豊富なトレーニーやトレーナーが摂取を進めていますので、 有効性があるのでしょう。 ここが、いまいち分からないのです。 頭が固い、教えてクンなのでスミマセン。

  • ml_vv_lm
  • ベストアンサー率48% (20/41)
回答No.2

アミノ酸はタンパク系ですよね。グリコーゲン、炭水化物は糖質。こりゃ別物ですよ。筋肉を育てるのは タンパク系 筋肉を動かすエネルギーは糖質系なので役割が違います。タンパク系は一部体内で糖質に変換してエネルギーにまわすことも可能ですが、直接 糖質を摂取する場合に比べるとかなり効率がわるいです。トレーニングで大量に使用したエネルギーを補う為にはてっとりばやく糖質を補給した方がいいですね。もし、エネルギーが不足すると筋肉再生に使用するはずのタンパク質もエネルギーを作るために使われてしまいますしね。

rick-doms
質問者

お礼

まあ、おっしゃる通りですね。 直後の糖分摂取の有効性が疑問なのです。 エネルギーの補給ではない、と考えてます。

回答No.1

運動中、後、はGLUT-4が増え、細胞のグルコースのとり込み量が増えているから、その間に血糖値を速やかに上げる糖質を摂り、細胞のグルコースの回復を早めるのが目的だと思います。たんぱく質、脂質、を摂取してもインスリンは出ますが、単糖類、多糖類のようにすぐには血糖値は上がらないので糖質なのだと思います。  筋グリコーゲンがつくられるときに炭水化物と水が結びつくので、筋内のグリコーゲン貯蔵量が増えると筋細胞内に引き込まれる水の量も増えるのでその結果、トレーニングによる刺激で筋肥大(筋肉の成長)の反応が助長されますが、これは水分によって細胞の体積が増加し、筋細胞(筋膜)の壁が引き伸ばされることによるものと考えられているので、ウエイトトレーニング後の炭水化物は有効だと思います。

rick-doms
質問者

お礼

GLUT-4の取り込みに関しては、マラソンなどの好気的解糖の例だと最近は考えています。 グリコーゲン回復が十分な量の炭水化物の摂取によるものであれば、最短で8hの間に摂取すればよいのであって、直後の糖質補給の有効性を説明するにはちょっと弱いと感じています。 インスリン追分泌について、プロテインと単糖類の時差がそんなに影響があるのでしょうか。ここが今回の疑問点です。加齢による影響も考えています。 >筋内のグリコーゲン貯蔵量が増えると筋細胞・・・・ 勉強不足なのかもしれませんが、見せるテクニックの一種であって、筋肥大とは違うような気がします。どちらにしても、水分の管理は難しいですね。私にはまだまだです。 回答ありがとうございました。 もう少し、勉強させて下さい。