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評価証明書について
評価証明書について 固定資産課税台帳に記載されている評価証明書の評価額は どういう意味があるのでしょうか。実際に売買されている 価格との関係を教えて下さい。
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前の回答者さんと同意見で。 3年に1回見直し(評価替え)がされているので、比較的短期間に土地の高騰や急落がなければ、おおむね実勢価格(相場)に近い価格になります。 といっても、売買価格の参考に出来るかどうかは微妙ですが。 蛇足的に、評価額は不動産登記をする際の登記費用(登録免許税)の算出にも使用されています。 売買などの他に相続でも使いますね。 というように、評価額(評価証明)は固定資産税や相続税、登録免許税などの税金算出の基礎になる価格です。 売買価格とは無関係ではありませんが、密接な関係にはありません。 ご参考までに。
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- 0621p
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回答No.1
固定資産税評価額とは、固定資産税を課すために自治体が決めた評価額です。もちろん路線価などを参考に決められていますが。 昔は固定資産税評価額に対して実際に売買される価格は3~4割増しくらいの事が多く、地価が高騰した時には固定資産税評価額よりかなり高い値段で売買されている事もありましたが、最近は土地の価格が下がりましたし、人気のある地域は高値で取引されるものの人気のない地域では安い値段でしか売れません。ですから固定資産税評価額よりも高い値段で取引されている土地もあれば、固定資産税評価額以下でしか売れない土地もたくさんあります。 なので固定資産税評価額と実際の売買価格との関係は、一概には言えなくなりました。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます わかりました