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BSE(狂牛病)は、もう終わったような感じですが、
BSE(狂牛病)は、もう終わったような感じですが、 総括したら、どういうことになりますか。 大騒ぎするほどのことはなかった?
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http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/bse/count.html ここをみると、別表のイギリスが多く、しかし最近、すべての国で収まっているといえると思います。飼料の肉骨粉が主な原因であり、その使用が禁止されたり、殺処分により感染が抑えられていると思います。 牛肉の輸入禁止など多くの経済面で、影響は大きく、大騒ぎはまだその面で収まっていないし、ヒトへどの様な経緯で感染し発病するのかは、現在でも病理学的には諸説あるということで、安心はできないでしょう。
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- yokuya2006
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国内で言えば、ある程度の総括はされています。 平成19年12月に「BSEの感染源及び感染経路に関する疫学研究報告書」ってのが農水省からオープンになっています。 断定は避けたものの、説得力のある内容でした。 肉骨粉は直接の原因ではなかったが、二次感染の原因となった可能性があるとされていましたね。 「BSEの感染源及び・・・でググッて見て下さい。 PDFファイルです。
もしかして「BSE(狂牛病)」と「口てい疫」を間違えていませんか? 間違えていないとしたら、BSEが潜伏している状態から、顕在化するまでのわずかな平穏期にあるに過ぎません。 病的プリオンを元へ戻す方法はもちろん、その発生する機序も分っていないのですし、羊のスクレイピーや人間のクロイツフェルトヤコブ病との関係も全く分っていません。 一方口てい疫は、いっこうにおさまる気配がありません。今回の病原体は感染力が非常に高く、生命力も高いようなのでいつまで待てば死滅するかは「神のみぞ知る」でしょう。
お礼
>もしかして「BSE(狂牛病)」と「口てい疫」を間違えていませんか? 私はそんなアホではありません。
お礼
ありがとうございます。