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面伏せクロールで泳ぐとき腕を5~6回まわすと身体が沈んでしまいます。
面伏せクロールで泳ぐとき腕を5~6回まわすと身体が沈んでしまいます。 顔を上げない、親指を太ももに付けるなど意識はしてるけど、うまくいきません。アドバイスをお願いします。
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先に沈むのは上半身ですか?下半身ですか? もし下半身ならキックが足りないだけだと思います。 プルブイなどを足に挟んで泳いでみて沈まないようなら明らかにキックが足りていません。 ただし膝が折れ曲がるようなキックだと膝から沈んでしまいますので鞭をしならせるようなイメージでしっかりとキックを打ってみて下さい。 回数はそんなに多くなくても大丈夫です。 しっかりとキックをすれば1ストロークにつき片足1回のキックだけでも足から沈んでいくようなことはありません。 バシャバシャと激しく水しぶきを上げるような無駄なキックはしないでください。 キックの練習だけならビート板を使って行った方が早くコツを掴めると思います。 上半身が沈んでいくようなら手のひらでしっかりと水をキャッチしてみて下さい。 口で言うのは簡単ですが伝えるのはなかなか難しいのですが・・・ 最初はあまり手の回転数を上げずにゆっくりと回すようにしてみて下さい。 指先を入水させるときは(どの指からでも構いませんが)丁寧に、極力水しぶきが起こらないような感じでやってみて下さい。 すると、手のひらが水の中に入ったときにあまり気泡をつかんでいないはずです。 雑な入水だと手のひらの周りが気泡だらけになり、水をかいた時にも上手く力が伝わりません。(インターネットで上手い人の動画などを見るとほとんど気泡が発生していないことが分かりますので参考にしてみて下さい。) そしてしっかりと手のひらで水をキャッチしたまま太ももにむけてゆっくりかいていくと相当に二の腕が疲れるはずです。(段々と乳酸が溜まってくるのが分かります。) また、身体の下を手のひらが通るときはプールの底に対して常に直角になるように心がけてください。 ここで手のひらが斜めになってしまうと、せっかくキャッチしている水をかく力が半減してしまいます。 入水時に気泡を掴まず、しっかりと水をキャッチできていれば、手のひらで「水を抑えている」感覚になるので上半身が沈むようなことはありません。例え顔を上げていようといまいと関係ないはずです。 キャッチの感覚は泳がずに立った状態でも練習できます。(もちろんプールの中でですが) 頑張って気泡を掴まずに水をキャッチする感覚を掴み取ってみてください。
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- mappy0213
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今現在の体脂肪が分かりませんがトップアスリート並に低いと水に浮かないですよ そうでないのならストローク回数を減らしてみては? 別に顔をつけて6回もまわさなくても 4回でもOKですからね ただ腕を意識しすぎて足をおろそかにしてませんか?
お礼
ありがとうございます