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ソフトテニスのボールに対し、おもいきしドライブ回転をかけると、落ちるは

ソフトテニスのボールに対し、おもいきしドライブ回転をかけると、落ちるはずの打球が伸びあがってしまうのですが、あれはいったい何でですか?? 出来る限り物理的な説明をよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

カーブとかスラーダーなどの変化球を調べると良いと思います。 ドライブ回転をかけると放物運動より下向きに変化すると思うのですが・・・。 逆回転をかければ、速い球速と、高回転と言う条件次第ではホップすると思います。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

おはようございます。 質問者さんの方で、何か「これが理由かな?」っていうものはありますか? それもぜひ聞いてみたいです。 ソフトテニスのボールは比較的軽いので、変化がかかりやすいですよね。 この「変化がかかりやすい」というのは、運動量の方向を変えやすいということができます。 運動量は(速度)×(質量)ですから、質量が軽ければ運動量が小さくなり、その分外部からの力の影響を受けやすくなると言えると思います。 そして、その「外部からの力」ですが、考えられるところとしては次のようなところでしょうか? ・ひとつは野球のカーブとかでも利用されている「マグヌス効果」が挙げられると思います。 ・もう一つは「外部からの力」というのか微妙なところなのですが、「ボールの質量分布の不均衡」によりおこる角運動量の影響です。 質量分布の不均衡というのは、たとえば空気穴の周りはゴムが厚めになっていたりしますね。そのような部分が「おもり」となって作用するという想像です。 ちなみに、野球でピッチャが投げた速球が「ホップする」と言われるときがありますが、 あれは実際に浮き上がっているというよりは「いつもより落ち方が少ない」ということだと聞いたことがあります。 もしかすると、ソフトテニスについても同様なのかもしれません。 (そういう意味での効果も含めて、さらに伸びあがっているように見ている)

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