- ベストアンサー
クリエイターのアマチュアとプロの違い
- クリエイターのアマチュアとプロの違いについて、要約すると、アマチュアは趣味や個人的な目的のために作品を制作し、報酬を目的としない一方、プロは専門的なスキルや知識を持ち、収益を得るために作品を制作します。
- アマチュアが重視するのは自己表現や物作りの楽しみであり、プロは効果的なコンテンツや収益性を追求します。
- プロのクリエイターはマーケティングやビジネスの視点を持ち、目標を設定し、収益を最大化させるための戦略を立てることが求められます。一方、アマチュアは自己満足や趣味の延長線上で作品を制作します。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#5です。 >アマチュアとして活動している以上、どうしても、プロなど、上位の人に対して、劣等感をいだくときがあります。 それは個人の資質のお話ですので、プロとかアマとかの世界とはあまり関係がありませんよね。気の持ちようで解決していくべきことだと思って仕事しています。 >それは自腹で、それをつくったことに対して、低い評価を受けるとどうしてもモチベーションが低くなります。 プロは、いろんな評価にさらされても、作り続けなければいけません。 責任、義理、プライド、生活、評価、継続性。 それらを維持・向上させつづけて、お金をいただくわけですからね。 モチベーションが下がる出来事があっても、やらなきゃいけないんで、そういう意味ではdaigomi さんよりもプロの方が「上」であると言える「かも」しれません。 まぁ、他人からすればどうでもいい部類(^-^;;;のお話ですので、強く気持ちをもって制作してください、と言えるくらいかなぁ。 >今一つなっとくできないかなぁと思っています。 プロだって納得できなくても仕事しますってば。 相手を納得させて、自分のやりたいようなモノをつくるために、あらゆる力を注ぐわけなんで、黙っててうまく動く世界じゃないし、お金が動く分、批判の度合いは高いです。 それこそアマチュアの比じゃありませんって。 また、私の場合(ジャンル違うとは言え)17年の経験で書いています。 そんな簡単に17年分の経験と実感を簡単に理解されても、プロとしての立場がないッス(笑) 納得できなければ手法を変える方が精神衛生上、健康でいられますよね。 いろいろ試してみてください。
その他の回答 (7)
- mokolow
- ベストアンサー率19% (5/26)
プロと比較して下なのか?と言われれば、比較するものでもないので 「上でも下でもない」と私は思います。 お金を稼ぐために事実をゆがめてしまうのが嫌なのでしたらプロになるのはやめておきましょう。 (しかし、だからと言ってプロを軽蔑するのは違います。) プロの人達は食べて行くために自分の信念や手を抜かざるを得ないときがあるのです。 よく「クライアントに気に入られるのが全て」なんて言葉を耳にしますがあんなもんは 一種の妥協です。パッケージデザインにしたって「こんな商品売れる訳ねーだろ」と 「パッケージだけではカバーできねぇよ」という仕事が来ます。 ですが、口には出せません。食べていけなくなりますから。まったく仕方の無いことです。 そんな疑問を口に出せるのはごく一部のデザイナーだけでしょう。 (逆にそんな疑問を抱かなければデザイナーとしてどこかが麻痺しているとも考えられますが) そんな世間の波に揉まれたくない。だから、信念を持ってものづくりをする。立派です。 私の友人も仕事とは別にデザインの仕事を無料で受け持っております。 料金が発生しないぶん、お互い言いたいこと言えるしでなんでもストレス発散になるとか。 (しかも一流美大出のプロなので完成度がすごい!) これは余談でしたね。 とにかく質問者さんは質問者さんのつくりたいものをつくり、誰かに見せてあげる。 評価は貴方の作品を理解してくれる人だけでいい。それで充分なんだと思います。 とても尊敬します。
お礼
わざわざプロ関係の方の回答いただいてありがとうございます。業界の実情を少し知ることができてとても得るものがありました。とてもありがとうございます。感謝しております。どうもありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
作った作品でお金をとれるのがプロで、 お金をとれないのがアマチュアです。 作品の量や内容、良い悪いといった評価では プロアマの線引きはできませんし、 制作者側のやる気や意欲、妥協するしないといった 心構えも関係ありません。 質問者様は、ご自身の作品で報酬を得ている訳ではないので、 アマチュアです。
お礼
アドバイスありがとうございます。私なりに低価格で仕事を請け負うこともあります。それで食っていけないのでアマチュアでしょう。
- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (229/423)
こんにちは。 グラフィックデザイナーです。 一般的には「プロ」と呼ばれる世界の者ですかね。 しかし奇妙なお話でお悩みですね。上とか下とか。 プロの場合、それが「ギャランティ」とか「仕事の量」に反映されますので。 下な人は食えない。それだけのこと、と言われておしまいです。(笑) >しかし、僕の実力ではプロにはなれません。 という風に書いた場合、「あなたはプロのクリエイターよりも下である」というロジックが、自分の言葉によって成立してしまいます。 「プロになりたいけどなれない」というお話であれば、ポジションとしては下になりますから。 何が言いたいかというと、クリエイターの上下・優劣を付けようとする場合、一つの視点や価値観で決められるものではなく、主観に左右される要素が多いために基準がバラバラになり、絶対的な上下とはなりにくいことが多いかと思います。 技術力の有無、技巧の優劣はあるでしょうけれど、アマチュアである場合はどこに主眼をおいて活動するかが自由ですので、受け手の判断に委ねきってしまうことすらできるわけで。上下を議論する必要性すらないんですよね。 そして、「評価する人のレベル」に影響される話ですから、そこであれこれ悩んだところで意味がないと考えます。 「心理的騙し」を軸に評価するのであれば、見ている人に気づかれる「騙し」を入れる人は「下」かもしれない。 だけど、逆説的に「あえてそれを入れていたら?」という考察があったりするわけです。 ですから、そういった点を考慮して考えた場合、上・下を考えてしまうクリエイターというものは、質が低いよね、と思ったりします。 daigomiさんがお書きになっている「上か下か」という議論そのものが、クリエイターとしての質の低さを表してしまうことになっていると、わたしは考えます。 >たとえば女の美少女が剣を構えていて、ハラハラさせて、ドキドキする興奮を恋心と勘違いするなど。 この1文だけで回答するのは不可能ですよ。クリエイターとしての上下を決められるものではありませんし、それを「心理的騙し」という言葉で片付けられるものではないと思います。 そもそも論ですけれどもね、「クリエイター」という職業はないんですよ。 モノを作る人を英語ではクリエイターと呼ぶ。それ以外の意味を求め、自称だ・他称だと言うのはおかしな話ですね。 >おれはプロのクリエイターではないが、プロと比較して、下なのでしょうか? ある特定のジャンルでお金をもらい、それで納品して生活している人と同じことを求められたときに。 同じようにお金を祓う人が納得するモノを納品できなかったら、そのときには「あなたは下だ」と言われるだろうと思います。 ただ、現時点でそういう「同じ土俵でないのに」比べる必要性を感じません。 一般的にはプロの方がソリューションを多く持っている。その点で、プロは上かもね、というお話でしかないわけで。 お金取らないんだったら、比べる意味が無いです。 個人的には#4の方の回答が、しっくりくるなぁと思いますが。
お礼
クリエイターとして、プロとして食えるなら、だいたいの人は認めてくれると思います。アマチュアとして活動している以上、どうしても、プロなど、上位の人に対して、劣等感をいだくときがあります。無料で配信していますが、一本動画をつくるのに最低でも1000円~2000円は費用がかかるときが多いです。それは自腹で、 それをつくったことに対して、低い評価を受けるとどうしてもモチベーションが低くなります。自分としては大変ためになる回答がありがたかったですが、今一つなっとくできないかなぁと思っています。
- taiat
- ベストアンサー率51% (25/49)
心理学を勉強いているなら、分かるのではないでしょうか? 何故そのような事を言われたか。 「YOUTUBEとニコニコ動画で動画の総数は現時点で、合計159個の動画をアップしています。」と言うのも確かにすごい事かもしれません。 「プロのクリエイターの作品は心理学の本を何冊か読んだ僕からして、どこか心理的に騙しがはいっていたりするとおもうのです。」と言う言動もそれがたとえ真実だったとしても、なかには生意気とか偉そうとか、あまり良い印象を持たない人もいるでしょう。 そんな中、言われた言葉が「それ」なんじゃないでしょうか? 要するに、あなたがプロより上か下かは問題ではないのです。 あなたの言動に反感を抱くものがいて、嫌な事を言われただけなのです。 これがもし、あなたが謙虚な姿勢であれば、「その辺のプロなんかより、ずっとすごいよ」など言われるのではないでしょうか。
お礼
>そんな中、言われた言葉が「それ」なんじゃないでしょうか? 確かにその通りです。言った方は元ゲーム関係のプロですが、今はニートを何年もやっている人です。私はゲーム関係の仕事には一度も付いたことがないので、その辺はわかりませんが、謙虚な姿勢でうまくいくことも多いと思います。しかし、世の中はいろいろなひとがいます。謙虚な姿勢で通用しないこともあります。謙虚な姿勢で軽く馬鹿にされたから、強気の発言を言ったところこのような運びとなりました。まあ、ネット上のただの小競り合いなので、なんでもないです。どうもアドバイスありがとうございました。
- cian
- ベストアンサー率10% (32/315)
それで食べていけるのがプロ。 趣味・もしくは食べていけないならアマ。 あとは営業力とコミュニケーション力もつけて、一生懸命よい作品を創って下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私も食べていけたらいいなあとぼんやり考えるときがありますが、 趣味で終わると思います。趣味でも動画編集やHP運営をしているので、個人のお客さんはいて、わずかながら、お金は入ってきます。 良い作品をつくります。がんばります。
- JaneDue
- ベストアンサー率75% (263/350)
お客様が望む通りに創るのがプロ。 自分が望む通りに創るのがアマ。 その仕事で飯が食っていける人をプロと呼び、一般的にはやはりアマチュアに勝る技術・知識を持っていることが多いですね。社会的には、どんなに技術があっても対価を払う人がいなければアマ。下手でも金を稼げばプロです。 特にアート系では「上も下もない」でしょう。プロ顔負けのアマもいますし、しょうもないのに稼いでいる「プロ」もたくさんいますから。 妥協せず自分を通して、しかもそれで稼げるのは超一流だけでしょうね。(うらやましい) 自分を曲げるのがイヤであれば、超一流のアマチュアでもよいのではないですか?
お礼
たしかに私には私の理想があり、それに素直に表現します。 お金が絡むと確かに自分の表現したいことができなかったりということが多々あります。だから全部無料で活動しているのです。作り手側に回るのは自分にスキルを付けるためです。スキルがないとどうしようもないということが年齢を重ねるうちに分かってきました。
- ziv
- ベストアンサー率27% (426/1542)
俺は素人だから対したこと言えないけど、 一流のプロってのは、 良い作品を作るのは当然として、マネジメント(金銭、時間)までこなさないとってことではないでしょうか。 すなわち、良い作品をつくり、正当な対価をもらって、黒字を出す。 だから、作品の質云々での上下ではなく、マネジメントが無いからプロじゃないって感じかと。
お礼
お返事ありがとうございます。たしかに俺にマネジメントはまったく欠けている分野です。金をかせぐことを考えていると、いらいらしてしまうのです。だから、どうしても自分の気持ちが有料化に結びつかないのです。それゆえ、タダで動画配信という形になってしまいます。
お礼
ありがとうございます。ありがとうございます。