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地球温暖化の原因とは?
- 地球温暖化の原因として、化石燃料だけでなく農業開発や都市開発も関与していると言われています。
- 空気中のCO2は地中の3分の1しか存在せず、植物が窒素固定によって栄養を吸収していることが分かっています。
- しかし、農業や都市開発によって植物が排除され、空気中の窒素が増加することで温暖化が進む可能性があると言われています。
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>農業開発・都市開発によって温暖化が進んでいるということを耳にしました。 それは事実だと思います。農業開発という名目で多くの森林が伐採されたり焼かれたりして土がむき出しになり、森林の持つCO2の吸収能力が地球規模で減少しているということ、都市開発によって更に化学燃料の需要が急増し、またその一帯の高温化(ヒートアイランド)現象が広がるといった直接的に温暖化に結びつく傾向を言っているのでしょう。 >そもそも、空気中のCO2は地中の3分の1しかなく、植物は窒素固定によって、栄養を吸収しているそうです。 はい、それで? >そこで、農業・都市開発をしてしまうと空気中にある窒素を固定していた植物が排除されてしまうので、空気中の窒素が多くなり それは確かにそういえますね。 >温暖化が進んでいる。との話を聞きました。 窒素そのものは一応温暖化と直接の関係はないと言われています。この文節は意味がわかりにくいですね。もしこれ以上の意味があるのなら補足をお願いします。 いずれにしても、人間の過度な農業・都市開発 は温暖化と無関係ではないといえますが、それは先に書いたことが大きな原因だということです。 ご参考まで。
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- moby_dick
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温暖化の科学は小学生にも分かること。 CO2は海中から拡散して出て来る。 今世界は「はだかの王様」状態。 世界中の馬鹿な大人が信じている「人為排出CO2削減服」は全くの嘘。 人為排出CO2をゼロ削減にしても温暖化進行に関係ない。 大人は何処もかしこでアホ。 一人の理科好きの小学生が「CO2は海中から拡散して出て来るよ」と今にも言いそう。
- indoken2
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質問を非難するつもりは全くありませんが、 失礼ながら、基礎知識がかなり歪んでいますので、 回答があっても、正しく理解するのは困難でしょう。 「そもそも、空気中のCO2は地中の3分の1しかなく、植物は窒素固定によって、栄養を吸収しているそうです」 とお書きですが、この文は、前半と後半が論理的につながりません。(他にも問題点がありますが) 「そこで、農業・都市開発をしてしまうと空気中にある窒素を固定していた植物が排除されてしまうので、空気中の窒素が多くなり、温暖化が進んでいる。との話」 この文も、そこで、と書いているのに、前の文と論理的につながりません。 また、 空気中の窒素量と比べると、植物が固定する窒素の量は桁違いに少ないので、たとえ窒素を固定していた植物が排除されても、空気中の窒素が増えることにはなりません。 また、最近では、人工的に空気中の窒素を固定することが行われ、この人工的な窒素固定量は、全世界の自然界が行っている窒素固定量と同程度の量だと見積もられています。この人工固定窒素が増えていることと比べたら、都市の植物の固定窒素がへった部分は、まったく比較にならないほど小さいです。(他にも問題点があります) 温暖化に関心をお持ちなのは大変結構なことだと思いますが、 このような所で、短い回答を貰っても、基礎が無い所に家を建てるような物で、 結局何の足しにもなりません。 本などを読んで、体系的な知識を培った上で、まだ分からないことがあったら、 その時にあらためてご質問なさることをお勧めします。
- aburakuni
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確かに温暖化に関しては、温暖化ガス増加だけでなく、砂漠化や都市化、ジャングル・森林の伐採・荒廃、氷河面積減少による太陽光吸収増加、等々が複合しています。 温暖化ガスの一部であるCO2に注目するのはそれなりに理由はありますが、それが特効薬かどうかは疑問符が付きます(それしか出来ないと言う面もあります)。 ただ空気の8割を占める窒素について、基本的には炭化水素主体で出来上がっている植物が、大きな影響を与えるとは思えないのですが・・・。
- potachie
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二酸化炭素だけに注目すると本筋を見逃しますよ。
- Mokuzo100nenn
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化石燃料(石油と石炭、それに天然ガス)を燃やすとCO2がでるので、化石燃料を使いつくすまでは地球の空気中の二酸化炭素濃度は上昇続けるでしょう。 この問題を自分の利益にしようという賢い悪人どもが居て、二酸化炭素排出権取引きなどのビジネスモデルを提案し政治がらみで各国を巻き込んでいますね。 でも、化石燃料が無くなれば空気中へ排出される二酸化炭素は減ります。 また、化石燃料が無くならないかぎり、それを燃やしてエネルギーにするのが最も効率的で、それを止めないでしょう。 地球上の炭素循環に関しては、良く整理できているのがあるので、そちらをご残照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%BE%AA%E7%92%B0
- BONUSU
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温暖化捏造説とか色々ありますね。 問題の根底はもっと単純なものととらえています。 1番は化石燃料の燃焼。 これは説明不要でしょう。 あとは都市開発や農地開発に伴う 最も深刻な問題として森林破壊があります。 単純に空気中の炭素を取り込むサイクルが 一昔前 排出量>>>吸収量 から 現代 排出量>>>>>>>>>吸収量 になっているということですね。 次に危険なのが海中のメタンですね。 CO2よりも温室効果が高いです。 海中にメタンハイドレートとして固着していますが、 温暖化に伴って海流が変わるとコレが出てくる可能性があります。 水温が上がっても同様ですね。 一般的に言われているのは様々な連なりあった事象の一部を 大げさに(わかりやすく?)報道しているためなんだか信憑性が薄いですね。 ちなみに、 地球規模ではこの程度環境変化なんか長い長い歴史のうえでは 微々たる変化に次ぎません。 例え人類が滅亡するような変化であっても、 地球上では1億年もあればさっぱり元通りです。 地球の寿命はあと40億年もありますからね。 所詮大騒ぎしているのも人類、 そのきっかけを作っているのも人類。 元に戻せないのも人類の都合。 困るのも人類なのですね。