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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シュトラウスの「アルプホルン」のドイツ語歌詞が日本語に翻訳してあるサイ)

シュトラウスの「アルプホルン」のドイツ語歌詞の日本語翻訳サイトを教えてください

このQ&Aのポイント
  • シュトラウスの「アルプホルン」のドイツ語歌詞が日本語に翻訳してあるサイトを教えてください。
  • 作詞者はユスティヌスカーナーで、歌詞の内容はアルプホルンの音に魅了される人の心情を表現しています。
  • 自動翻訳ではなく、正確な翻訳を知りたい方は、専門の翻訳サイトを利用することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • drmuraberg
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回答No.1

訳文を知らないので、拙訳です。 文字化けa,o,uのウムラウトはae, oe,ueとし書き直して 有りますが(βはssと表記します)、in s??er Qualは 何の文字化けか判りませんでした。 Ein Alphorn hoer' ich schallen, das mich von innen ruft; toent es aus waldigen Hallen, toent es aus blauer Luft? アルプフォルンが響き渡るのを聴いた、 私の心の奥底に呼びかける様に; それは森の回廊から響くのか、それとも 紺碧の大気から響くのか? Toent es von Bergeshoehe, von blumenreichem Tal? Wo ich nur geh' und stehe, hoer' ich's in s??er Qual. それは山の高みからから響くのか、それとも 花に溢れる谷から響くのか? 私はただ行き立つ所で、 それを苦悩に溢れて聴いている。 Bei Spiel und frohem Reigen, einsam mit mir allein, toent's, ohne je zu schweigen, toent tief in's Herz hinein. 遊びや愉快な輪舞の中で、 寂しく私とだけ一緒に、 黙(もくす)ることなくそれは響き、 心の奥深くへと響く。 Noch nie hab' ich gefunden den Ort, woher es schallt, und nimmer wird gesunden dies Herz, bis es verhallt. それがどこから響くのか、 今まで見つけたことが無く、 そして、この心はそれが消え入るまで 決して穏やかになることは無い。 スイスにいた頃アルプフォルン同好グループと知り合いました。 数人で各自がフォルンを持ち、スイスの風景の中でフォルンを吹くのが 趣味のグループでした。彼らの意見ではセンティスの両側が岩壁に挟まれた 湖が最高の場所だそうです。 私らはその岩場で夏に備えトレーニングしている岩猿でした。快適な疲労感で 岩場を降りてくると、薄暮の中に響くフォルンには畏敬の念を感じました。 小屋に泊まった彼らの演奏は、朝靄と薄暮の時だけでこだわりを感じました。 その後観光地で聞いたフォルンはそれ程には感じ入りませんでした。 両側からの反響に恵まれている場所はそれほど無いのかもしれません。 以上蛇足でした。s??er は無視してあります。

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質問者

お礼

貴重なお時間を割いて訳して下さり、本当にありがとうございます。 文字化けの部分も推測して下さり、お手数おかけしました。 Qualの前は「susser」(ssはエスツェットです。)です。 susser Qual で、甘い苦悩、甘い痛み、と考えて良いでしょうか? 何年も声楽を歌っていますが、1つ1つ単語にあたるのがやっとで、文章全体を訳すことがなかなか難しいです。 この曲は、A(長調)、B(単調)、A(長調)で、 ”Bei Spiel ~toent tief in's Herz hinein.” の部分がBで暗く激しい曲調になります。 全体的には牧歌的な内容かと思っていましたが、自分の内面と対面するようで、日本で言うとお寺の鐘を聞いているような心持ちなのかな?と思いました。 スイスでのお話、興味深く伺いました。 観光用のアルプホルンしか知りませんでしたが、生活の中においては朝、夕、霧深い山の中で音だけを頼りに生活の中で使われるものなのだろうかと想像します。 ホルンを吹く友人と、私がドイツ語を歌えるようになったら、この曲を演奏しようねと約束していたのですが、数年前亡くなってしまい、他の奏者とではありますが、この夏、約束を果たすつもりです。 思いがけず、アルプホルンの思い出のお話までお聴きすることができ、大変うれしく思います。この曲を歌う時にはそのお話を思い出すことでしょう。 そしていつかセンティス山へ行ってみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

>>作詞者はJustunis Kerner ユスティヌスカーナー<< 回答ではありませんが、上記ではドイツの有名詩人が泣くのでは? せめて"ケルナー”と呼んでください。 ドイツ語の発音は如何ですか?辞書だけでは、ドイツ語らしい発音を 身につけるのは不可能です。精々、この曲のCDで練習されることをお勧め 致します。

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質問者

お礼

お忙しい中、ご親切にご助言を下さり、大変ありがとうございます。 カーナーと表記したことで、不快にさせてしまいましたこと、お詫び申し上げます。 言い訳がましいのですが、wikipediaにて、自動翻訳した表記をそのまま貼り付けてしまったために、このようになってしまいました。 この件を見て、発音のこともご心配して下さるのは当然と思いますが、歌う時には、このような発音はしておりません。 独学でドイツ語を歌うようなことはしておりませんので、ご安心下さい。 ご回答者さまのように、ドイツ語を大切に考えておられる方のお心を乱さぬよう、これからも勉強に励んでゆきたいと考えております。 大変、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.2

丁寧な補足ありがとうございました。 s??erがsuesserである事に気付かなかったのは不覚です。 甘い苦悩の理解で良いと思います。 唱われるとのこと、Saentis(正確にはAlpstein)の山に朗々と 響くことと思います。 AlpsteinはこのURLを参照してください。 http://www.tradebit.de/tagworld.php/alpstein 小さな湖の両側にそそり立つ岩峰。人の肺から出たフォルンの息がこの谷を覆う 響きになるのは想像を絶します。 フォルンと音声の二重奏も、ここならば良く響くのではと思います。 フォルンに付いては哀しい想い出と楽しい想い出が有ります。 Kreuzbergで鍛えた山猿仲間を失ったこと、苦節十年で学位を取った友を スイスから奏者付きでアルプフォルンの贈り物をしたことです。 ビルのホールのフォルンの響きは眼が点になる光景でした。

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質問者

お礼

再度のご解答感謝申し上げます。 アルプホルンという楽器が実際に使われている土地へ、やはり一度行ってみると、理解が深まるのでしょう。 哀しい思い出、楽しい思い出、歌には人それぞれ、沢山の思い出、思いがあるということを常に踏まえてこれからも歌ってゆきたいと思います。 ありがとうございました。

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