※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:送風機から送られた空気による浮上力の計算手法につ…)
送風機から送られた空気による浮上力の計算手法について
このQ&Aのポイント
送風機から送られた空気による浮上力の計算手法について検討しています。
現在エアホッケーのような装置を開発中であり、孔の数と孔径を決めるための情報を求めています。
装置内の体積や物体の重量、使用する送風機の仕様などの詳細を提供しました。
送風機から送られた空気による浮上力の計算手法につ…
送風機から送られた空気による浮上力の計算手法について
お世話になります。表題の件についてご教授頂けないでしょうか?
現在送風機(ブロア)を使用し、空気で物体を浮上させる装置を検討しています。イメージで言いますと、ゲームセンターによくあるエアホッケーの様なものです。(大きさや形は全く違いますが…)便宜上ここでは、検討している装置をエアホッケーに例えて下記内容をお読み頂ければと思います。
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│ ↑エア吐出面↑ │
│ │
―― ――
給入口→ ←給入口
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│ │
│ │
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今回検討している装置を上記の様に簡単な図で表してみました。以下に装置全体の説明をさせて頂きます。
上図には表していませんが、別置きの送風機には内径φ75/長さ6mのホースが1本取付いており、また装置の左右に設けられた計2箇所の給入口には内径φ50/長さ1.2mのホースが取り付いています。そして、送風機側のホース1本と給入口側のホース2本は、Y字になった継手で繋がっています。
装置の上面(エア吐出面)には幾つかの孔があいていて、2箇所の給入口から入った空気はその孔から放出されます。
エア吐出面上には物体(上図では△印で示しています)が載っていて、その物体をエア吐出面に設けた孔から吹き出る空気によって浮上させます。装置の使い勝手として、△印の物体を浮上させておく時間は、一概には言えませんが、何十時間というレベルです。
以上が今回の装置の簡単な説明になります。現在エア吐出面に設ける孔の数と孔径をどの様に決めたら良いのか悩んでいます。△印の物体を"安定的に"浮上させておく為には孔の配列(パターン)も重要になってくると考えていますが、まずは孔の数と孔径を決めたいと思っています。
因みに、給入口の内径は約φ35、装置内の体積は約0.02~0.03m3、物体の重量は約20kg、使用する送風機は日立製ボルテックスブロア(品番:VB-080-E2)です。
以上、何卒宜しくお願い致します。
使用する送風機の仕様が記載されたHPです
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/fan/blower/e_shiyo7.htm
お礼
お礼が遅くなりました。 ご回答有難う御座いました。ネットで検索したら色々出てきました。参考にさせて頂きました。