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英語を介して他の外国語を学習する為の特化学習とは?
- 特化学習とは、英語を介して他の外国語を学習する効果的な方法です。
- 他の外国語を学習する際、特化学習は日本語で学習するよりも効率的であると言われています。
- 特化学習は、英語力を高めながら他の外国語の学習も同時に進めることができるため、効果的な学習法として注目されています。
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#1です。 訂正です。 ここで鸚鵡や九官鳥を真似る人は あとあと 特に発音において上達が伸び悩みます。→ ここで鸚鵡や九官鳥を侮る人は あとあと 特に発音において上達が伸び悩みます。 それから項目の追加です。 (4)常に前向きに考え 自分自身を研鑽することが非常に重要です。実は私は英語を介してフランス語を学習して失敗したことがあるんです。#9さんの場合は、英語は外国人としてできる限り覚えたと思い込み、それ以上は外国人の限界として半ば諦めています。しかし、私の場合は、この時点で結論は出しませんでした。もっとコツコツ英語を磨けば必ずネーティブレベルに達するはずだと思い、英語力を向上させてきました。 (5)そして何より語学は頭が柔軟で、他人の意見も謙虚に受け入れることは重要です。 それでは本題に入ります。zatousanさんはかなり洋書を読まれているようなので、十分な基礎体力はついているはずです。そして、さらにもっと色んなジャンルを読まれるといいですね。 先ずすべきことは、英語は日本語に訳さず英語のまま理解する練習をしましょう。これにはなるべく簡単な教材が適しています。そして、極力英和辞典を使わない方向に持って行きましょう。また、知っている単語を虱潰しに英英辞典で洗い直して見ましょう。定義を読むこと自体が英語の勉強になり、英語の感覚が養われます。 次に、今までzatousan さんは 英語を専ら「読む」という受身的な姿勢だったと思いますが、今度は 自分で積極的に「書く」練習もしてください。 それから、英語で書かれた英語の文法書を一読してください。 手始めに、英語で書かれた日本語の参考書がよきウォーミングアップになります。これは実は究極の英作文の練習にもなります。例えば、日本人が英語を学習する上であっさりとスルーされた、助詞の「は」と「が」の違いなども詳しく書かれていて大変参考になります。 ここまで終えてようやく英語で他の外国語の学習の準備完了です。そして、新しい外国語は フランス語やスペイン語など、英語圏でもメジャーな外国語を選んだ方が無難です。 >そもそも、英語以外の外国語はできませんので「日本語で勉強した場合」と「英語を介して勉強した場合」とどう違うのかすら分らないのですが、、、。 私も英語より日本語が得意なのは言うまでもありません。しかし、日本語は体系的な整理が不十分ですし、ヨーロッパの言語とは違いが大き過ぎます。多くの人は母国語の日本語さえ 英語の論理で捉えることが少なくありません。ですから、あくまでメインは英語でフランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語など複数の外国語を嗜み程度に覚えるのなら、日本語を起点に考えるよりも英語を軸にして関連付けた方が 複数の外国語の知識を束ねやすいとも言えます。また、ラテン語を学ぶにも日本語で学習したら意義が半減します。これは丁度、日本語を学ぶ英米人が 日本式の訓読をしないで 漢字を中国語読みして これを直接英訳するのに似ています。 今日は時間がありますので、補足などがあれば 夜にはできると思います。
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- BASKETMM
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質問の趣旨と異なると云われるかも知れません。 1.無理に「英語を介して」学習する必要はないと思います。 2.素直に新しい言葉を学び、あとから英語と似ているところを発見したら、ああそうかと理解することです。英語と違うところも発見できるでしょう。自分で発見すると楽しいものです。 3.英語経由学習をいけないとは申しません。しかし、混乱を招くこともあるので、私は第二点のやり方がよいと思っています。例で申します。スペイン語には英語 be-動詞に相当する単語が二つあります。この区別が英語経由で学ぶと難しいのです。しかし日本語でも別の意味ですから、素直に日本語から覚えればよいのです。 4.少し感覚的な感想です。(数値的裏付けがない) 同じ程度の内容の英仏辞書を見ると、和仏辞書より薄いように思います。系統的に英語とフランス語は、日本語とフランス語より近いので、説明/解説が少なくてすむのでしょう。と云うことは読む我々日本人には、説明不足になってしまいます。結論は、和仏辞書を私は使います。ただし英仏辞書も面白いから参考にします。 以上、言葉好きではあるが、言語学専門ではない人間の意見です。訂正、改善、補完は大歓迎です。
お礼
御回答ありがとうございます。 仰るとおり、無理に英語を介する必要があるとは僕も思いませんが、別に英語を介することにも特に問題があるとも思えません。 というよりも、今のところ英語と日本語しかできませんので、「英語を介した方が良いか?」について論ずる資格すらありません。 ただ、これはどの言語を学習する場合でも言える事だと思いますが、「やっぱり、どの学習法が合うかは人それぞれ。」なのではないかと思います。 英語学習に関して言えば、「聴く、読む、書く、話す」をバランスよくやるのが理想だと思いますが、僕は兎に角洋書を沢山読みました(英語のラジオも聞きましたが)。 聴く時も「読んで覚えた単語」が沢山あると聴き取りやすいですし、書く時も話すときも「読んで覚えた言い回し」を使用してみたりして、いますのでReading力が他の3っを大きく上回っています。 要するに読書好きだったので。 とにかくそんな訳で、理想的語学学習については語る資格が無い者なので、兎に角語学が堪能な方達のお話を聴いて、自分にあった学習法を見つけて、なんとか英語以外の外国語も身につけようとしている最中という感じです。 改めて、御回答に御礼申し上げます。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
こんにちは。この方法はかなりハードルが高いと思います。英語を最初からやり直す気持ちで 基本からブラッシュアップしないと厳しいですが、極端に難しい訳ではありません。↓の質問では#9さんが この方法について難色を示していますが、これは英語を介して他の外国語を学習するには英語がスキル不足しているのと、語学的センスを十分に持ち合わせていないものと考えられます。それでは、#9さんに欠けているものを分析しました。 (1)英語に限らず、語学で重要なのは音です。最初は発音練習が肝心です。鸚鵡や九官鳥になった気持ちで、意味は考えずに ひたすら真似ることが重要です。ここで鸚鵡や九官鳥を真似る人は あとあと 特に発音において上達が伸び悩みます。英語でもRとLの区別は日本人には難しいですが、ある程度 英語の知識があると 純粋に耳が音の違いを識別するのを放棄して 文脈で区別できるようになります。この時点で 耳と舌に関しては鸚鵡や九官鳥に負けたことになります。鸚鵡や九官鳥を馬鹿にしてはいけません。 私はこれを克服する為に、英語以外の外国語を浴びるほど聞いて 耳を特訓しました。 (2)例えば、いつも3階に行くのにエレベーターばかり使っている人がおります。しかし、いざ 神社の長い石段を登ろうとすると息切れするのではないでしょうか? また、別の喩えですが、少しでも歩いて減量しようと 通勤の時に駅までわざと遠回りする人もおります。しかし、こんなのあほらしい と近道をしたら全然意味がありません。これを英語に当てはめると、知らない単語を調べるには英英辞典よりも英和辞典の方が手っ取り早いですが、英和辞典ばかりに頼っている人は英和辞典にも載っていない単語を英英辞典で調べても理解に苦しむでしょう。 (3)料理でも玉子焼きを馬鹿にする人は上達しません。つまり、難しい技というのは 基本を極めたからこそできることなんです。英語も同じで、一見 中学生レベルに見える易しい問題にこそ 英語の真髄があります。 今日は時間がないので 具体的な方法は明日書きますので、質問を締めないで待っていていください。
お礼
御回答ありがとうございます。 偶然今日外国語カテにいらっしゃったんですね。 ああ、運が良くて良かったです。 英語カテには最近いらっしゃらないようなので、「今頃になって興味が湧いたのは良いけれど、、、お目に止まるかどうか、、。」と思っておりました。 >この方法はかなりハードルが高いと思います。 >英語を最初からやり直す気持ちで 基本からブラッシュアップしないと厳しいです どうも、今日の御回答を拝読した限りでは、極端に英語の基礎を極める必要があるのですね。 (そして、もしかすると一見簡単すぎる方法なのでしょうか?) とはいえ、回答者様が洋書50冊程度は読了した時点でも、挫折した学習法と聞いておりますので、、、内心ビビッております。 なので、その基礎力があるのかどうかは、分りません。 洋書(450ページくらいの本)は1月の時点で50冊くらい読了していて、現在は百冊を越えていますが、、、やっと辞書なしで読めるようになった感じです。 (そうかんがえてみれば、新年の抱負は実現できた?)(もしかしたら、偶然最近読んだ本が簡単だったのかも知れませんが、、。) >具体的な方法は明日書きますので、 兎に角、一見「玉子焼き並みに簡単そうにも難しそうにも感じられる学習法なのかな?」と、今のところは想像しております。 明日回答者様に急用が入る可能性等もありますし、取り合えず『お目に止まった』事が分りましたので、御回答いただけるまで質問を開いておきます。 お忙しい中、御回答ありがとうございます。
お礼
再度の御回答ありがとうございます。 >英語は外国人としてできる限り覚えたと思い込み、 僕も、ここに来るまでは「外国人としてどれくらい英語を会得できるか?」という点に関して、大きく誤解していましたね。 英語カテの、ごく一部の方はネイテブに聞いても分らない質問を瞬殺するほどですから、一般的なネイテブ以上に外国人でも英語を会得できるのだと気づかされましたよ。(僕はネイテブレベルすら一生かかっても到達できるかどうかですが。) >そして、さらにもっと色んなジャンルを読まれるといいですね。 あれ、回答者さんも僕が歴史小説ばっかり読んでいることを御存知なんですね? 日本語でもそうですが好きなジャンル以外は読みにくいもんです。 >先ずすべきことは、英語は日本語に訳さず英語のまま理解する練習をしましょう。 これって、意外と簡単な様で、極めるとなると難しいですよね。 5年位前からできたつもりでしたが、英語が上達するたびに「実はできてなかったんじゃ??」と思うことの連続です。 5年位前は、日本語訳しなくても「情報として理解できる」程度でしたから、学術関係の書物や、英字新聞はスラスラと読めましたが、小説は日本語訳にしないと味わえない感じでした。 2年位前からやっと日本語訳しなくても、小説も味わえようになったかな? と感じていたのですが、、今のレベルに比べると「全然味わえていないレベルだった」と感じますし、今のレベルだって上達するにつれて、「全然あの頃は、、。」と思える日が来る気がします。 「英語のままの理解」って意外とできてるのかできてないのか分からないものですよね。 >英英辞典で~、定義を読むこと自体が英語の勉強になり、英語の感覚が養われます。 なるほど、これが料理で言うところの「バカにできない玉子焼き」ですね。 一瞬、「こんな事する必要があるんじゃろうか??」 と思ってしまいましたが、意外とこういう所が重要なんですね。 >積極的に「書く」練習もしてください。 これは、最近他の方にもアドバイスされ、現在実行中です。 >英語で書かれた英語の文法書を一読してください。 仰られて見れば、こうやって英語の文法用語に慣れておけば、他の外国語を英語を通して勉強する時に便利ですよね! これは、名案ですね! >手始めに、英語で書かれた日本語の参考書がよきウォーミングアップになります じつは、昨日そういった系統の本を見かけて、「どんなものなのかな?」とは思っていたのですよね。 こんなものも意外と重要なのですね。 どれも、これも、いただいたアドバイスは、僕が(意識的にではないのですが、)避けてきたものばかりです。 道理で英語以外の外国語は挫折の連続だったのかも知れません。 これを、実行して、さっそく終了後に自分に合った英語で書かれた外国語教材を物色してみることに致します。 >メインは英語でフランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語など複数の外国語を嗜み程度に覚えるのなら、 本当に語学が堪能な、回答者様からのアドバイス、ありがたく頂戴致します。 なんとなく今度こそ挫折せずにできそうな予感がしてきました。 改めて、御回答に御礼申し上げます。(一応質問自体は明日締め切ります。)