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雑収入扱いの有価屑の運搬費や作業費の勘定について

雑収入扱いの有価屑の運搬費や作業費の勘定について 教えて下さい。 本業で使用した後の残りの端材に価値があり、業者に売却しています。 ただ、この端材を加工するための作業費や運搬費がかかってしまいます。 先方の業者からの支払明細には、端材の代金ー運搬費等=支払額となっています。 当方は現在、下記のような仕訳を起こしています。 現金 ××× / 雑収入 ××× ×××=先方支払額 この処理は正しいでしょうか? 運搬費の勘定を使用する必要があるのでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#150298
noname#150298
回答No.2

おはようございます。 記帳代行のKSKです。 質問者様の会計処理でも良いですが、実務的には雑収入と運搬費を両建てします。 現金×××/諸口××× 運搬費×××/諸口××× 諸口×××/雑収入××× です。 理由は、 (1)仕訳を相殺されると隠れた部分の数字が見えなくなるから。 (2)消費税の課税事業者で、かつ、簡易課税を選択している場合は、端材の売却収入そのものに課税されるため、相殺された金額では消費税額を正しく計算できないから。(こっちが、本命です) 尚、質問者様が免税事業者であれば、現行の仕訳でも問題はありません。 その場合の注意点としては、消費税の課税事業者の判定は相殺された雑収入の金額ではなく、総額の雑収入の金額ですので、ご注意願います。

mie1973
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 ご回答ありがとうございました。 参考になりました。 困っていたので助かりました。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>この処理は正しいでしょうか… 合っています。 >運搬費の勘定を使用する必要があるのでしょうか… それを言い出したら、例えば本業の原材料を 10万円で仕入れているとしても、その 10万円には原材料の生産地からあなたの会社への運搬費も含まれているわけで、仕入れとは別勘定に細分しなければならないことになります。

mie1973
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 ご回答頂きありがとうございました。 参考にさせて頂きました。