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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IT系の資格試験でCBT方式の場合、WEB問題集というものが)
IT系の資格試験でCBT方式の場合、WEB問題集の真偽・是非とその裏事情について
このQ&Aのポイント
- IT系の資格試験でCBT方式の場合、WEB問題集がネット上でよく販売されていますが、その真偽や是非は別として、どうしてそういった問題集を作ることが可能なのでしょうか。
- CBT方式において問題はたくさんのパターンがあり、更新されやすいため、問題集としてまとめることが難しいと思われます。また、ベンダー側が対策しやすいため、問題調査がより難しくなると考えられます。
- 問題調査にはコストがかかり、的中率が高くないと売れないため、ある程度の評価が必要です。このような裏事情が存在し、詳しい方に教えて頂きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
外資系IT業界人です。 別に裏事情とかに詳しいわけではないですが、日本とは資格(Certified)の考え方が違うだけだと思います。 日本なんかだと合格者が多いと価値が下がってしまう、みたいな考え方があるみたいで、落とす為に試験をやりますが、海外のIT資格、特にベンダ資格は製品を売るためのものなんですね。 CCIEやOracle Platinumなどのブランド力を持つごく一部を除けば、安くないカネを払わせておいて、不合格にすることにメリットを感じていないんですよ。 それよりは、もっと合格者=製品や機能を知っている人を増やしたい。 誰でも勉強すれば合格できる、とっつきやすい製品だと思ってもらいたい。 1回数万円の試験を何度も受験させるより、1個数十万円のソフトウェアを買ってもらいたい。 だから、こういう必勝問題集の防止にわざわざコストをかける必要が無いんですね。 もちろん公認ではないですし、テストの際に機密保持の合意を取られるわけですが。 逆に、CCIEやOracle Platinumなどの最高位認定は、企業が品質保持に力を入れていますから、本当に有効な必勝問題集は見つからないと思いますよ。 少なくとも私が勉強していたころは見つけられませんでした。