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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:創造的研究・新発想について)

創造的研究・新発想について

このQ&Aのポイント
  • 創造的研究・新発想について悩むことはよくあります。この記事では、研究のアイデアを出すためのトレーニング方法について紹介します。
  • 実験の発想力が足りず、創造的な研究や新しいアイデアを出せないと感じている方へ。この記事では、創造的な研究を行うためのトレーニング方法をご紹介します。
  • 創造的な研究や新しい発想を出すためには、特定のトレーニングが必要です。この記事では、どのようなトレーニングを行うと創造的な研究が可能になるのかについて解説しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232424
noname#232424
回答No.4

大学院カテゴリーでの質問ですから,あなたは大学院生なんでしょう。 演習で「もうひとひねりほしいなあ・オリジナリティがないなあ」といったコメントをもらい,どうやって修士論文を書こうかというレベルのはなしなら, >先輩の既往研究が定常状態での実験を行っていたとしたら、私は過渡応答の実験をして論文を書こうというぐらいの発想力 でいいんじゃないですか。 「大学院時代にみつけたテーマでしばらく最先端を走りたい」というレベルでの質問なら,身も蓋もない回答になりますが,素質や高い知能,勉強量,闘争心,運などが揃わなければ難しいと思います。 ここでいう勉強量は,努力すればひとまずだれにでも得られるでしょうが,基礎的なところからしっかり理解し,なにがなにを成立させているか,どこが崩れればどこが崩れるかという仕組みを見抜くには,知能や優秀な指導者が必要でしょう。また,勉強量には実験量(フィールド系なら現場量)も含めるべきです。そこでちょっとしたヒントに気づいて自分のなかで大切に育てること,そして他人を納得させられる1つの研究としてなしとげるにも,素質,運,闘争心などが重要なはたらきをすると思います。 ぼくは「こうすればいい」という回答はつけられませんが,少なくとも,真に独創的な研究は最初は無視され,理解する者はほとんどいません。本当にくだらない研究なのか,くだらないのは周囲の者なのか,やっている本人はたいへんな不安に襲われます。また,指導教員にも理解されなければ,学位も危なくなります。そういう危険を冒せる大馬鹿者はごく少数であり,あなたにもお勧めしません。適当な新機軸でお茶を濁して学位をもらったほうがいいです。

その他の回答 (3)

  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.3

もちろん、コツのようなものもあるでしょうけど、創造的研究・新発想を出せる人は、理解が深いように思いますね。 他の人の研究結果を理解するのが精一杯のうちは、それの遥か先のことは思いつかないのではないでしょうか。 ただ本当に創造的なアイデアなんか滅多に出ません。ほとんどは、他の人も思い付く程度のアイデアです。 焦らないことです。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.2

数学系M2です。 これは大学院に限らず,会社の企画でも同じことが言えるでしょう。 昔オズボーンという人が,発想の方法について述べていました。(一部しか覚えていませんが) 「逆にせよ。大きくせよ。小さくせよ。くっつけてみよ。分解してみよ。」 機械的にやってみるだけなら誰でもできることばかりですが,突破口が見えることがあります。 質問者さんの分野は専門外なので可能かどうか分かりませんが, 逆にせよ→非定常な状態での実験。または,実験結果から「定常」といえるのは何か。 大きくせよ→とんでもない量でもその実験結果が成り立つか。 分解せよ→実験の前後を分けることはできないか,できるとしたらどこか。 と考えてみるのです。 アイディアを出す力は,日ごろから考えていないと衰えると思います。 考えるといっても,何も構える必要はありません。最初のうちは上のオズボーンのやり方でいいでしょう。 あと,せっかく思い浮かんだ内容を,捨てたり忘れたりしないことです。 「バカらしい」と捨ててしまう習慣がつくと,考えるのをサボるようになります。 忘れないためにはなんでもすぐメモすることです。このとき,外出中などには「京大式カード」といわれるB6のカードを使うと便利です。 梅棹忠夫,知的生産の技術 (岩波新書) http://www.amazon.co.jp/dp/4004150930 古典に属する本で,現代ならPCのほうが良いと思えるような部分はありますが,おすすめします。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

大発見・大発明っていのは、そもそもゼロから生まれるものではないです。 巨人の肩にいかにうまく乗るかっていうのが、大発明・大発見を生むためのカギです。 http://www.google.com/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%82%A9

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