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普天間問題
普天間問題 そもそも論ですが、自公政権下での「辺野古合意」というのは一旦は破棄されたのでしょうか?
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自公政権下では、環境アセスメントが完了していませんでしたから、辺野古沖への普天間移転は本決まりでは有りませんでした。 (あまり可能性が有りませんが[計画の段階で想定して設計していた筈]、もし仮に環境アセスメントで悪い結果[環境への影響が法が規定する以上の悪影響が有った場合]が出れば、物理的に移転が不可能になる。) 環境アセスメントの準備書が出されたのは去年初頭ですし、前原沖縄担当相が環境アセスメントのやり直しを去年の末に言及(つまりこの時点で環境アセスメントの工程が完了していない)していた位ですし…。 民主党が最低でも県外と言い出せたのは、上記の様に移転が本決まりでなく内定 or 内内定だったからです。 (本決定してないんだから改変は可能でしょ?というスタンス。)
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- vitocorleone
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回答No.1
自公政権下では破棄されておりません。 逆に日米でほぼ合意してV字滑走路など具体的なところまで決まってました。 鳩山政権になり「最低でも県外」といって、アメリカに屈しない今までの政権とは違うところを見せようとしたのがそもそもの始まりです。 完全に独立国になるためには時により反米姿勢も大事ですが、結局アメリカに屈し、期待した地元にもバッシングを受けた始末です。 グダグダですね。
お礼
>>鳩山政権になり「最低でも県外」といって、 それくらい言われなくても知っていますが、民主党政権になって自公政権の日米合意を正式に白紙、または破棄したという事実があるのかどうかという質問です。