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現状に耐えられない高3生の悩みとは?自信を取り戻す方法を教えてください
- 高3の生徒が環境に馴染めず、学習や人間関係で悩んでいます。自己肯定感を取り戻す方法や、自分に合った進路を見つけるためのアドバイスを求めています。
- 高3の生徒が幼い頃から英語を学んできたものの、インターナショナルスクールでの経験や能力の差に自信を失い、パニック障害を発症しています。将来への選択肢が限られていることや人脈の狭さも悩みの一つです。
- 回答者には、高3の生徒が自己肯定感を取り戻すためにできることや、興味や得意分野を見つける方法、そして将来に向けた進路選択のアドバイスが求められています。心理的なサポートや周囲への相談の重要性も示唆されています。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶんあなたと同じ年頃の人の大半は、自分を「人脈は狭いですし、~のノリにもついていけません」と思っているのではないでしょうか。私も概ねそうでした。それはインターや障害とは、あまり関係ないと思います。 しかし、せっかく障害名がついたことで、ご自分の特性がわかったのですから、当時者の自助グループなどに参加してみてはどうでしょう。主治医や保健所に問い合わせれば、同じ障害や症状を持つ人やその家族の会を紹介してもらえるはずです。お近くになければ、近隣の都道府県を当たってみるといいと思います。 障害や勉強のことに限らず、悩みがある時には、似たような状況の人と無駄話をするのが一番気が晴れるものです。治療法についてとやかく言われるでもなく、症状について質問攻めにされるでもなく、「そうだよね、そうよね」と共感し合うだけでスッキリしたりするものです。 一方で、何か趣味はありませんか? 興味のあることとか。私の場合は中学時代から音楽が好きで、音楽好き同士で気が合って話をしたりするうちに、輪が広がり、学校外にいろいろな友達ができました。そういう友達は、成績や授業と離れて私と付き合ってくれましたし、そもそもが、大好きな音楽のことでいくらでも盛り上がれるので、自信を養うにはもってこいでした。 それでも思春期というものは、どうしても自信喪失になりがちです。だけど、どこかで誰かが認めていてくれれば、「ここでの自分はダメだけど、あそこにいけば認めてもらえる」という気持ちを持てるものですよ。 ちなみに、「日本の大学に進学したい気持ちは強い」とのことですが、その「限られた選択肢」の大学は見に行ったのですか? できれば学祭に、そうでなければ、普段の日の休み時間や夕方を狙って、ふらっとキャンパスを散歩しに行くといいです。誰もあなたを部外者だとは気づかないはずです。実際に見てみれば、不安は薄らぐかもしれません。それに、選択肢だって限られていると決めつけずに、行きたいところがあれば、AO入試にでも何でも挑戦してみるといいですよ。それに大学に行かなくたって、人生、終わるわけじゃないしね。
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- SPS700
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同情します。よく分からない点があるので、見当違いでしたらお許しください。 僕が質問者さんのような立場にあったら、いちばん頼りになり、またいま居ないようなら、できるだけ早く作るといいと思うものが一つあります。それは「友達」です。 学校の友達でも、近所の友達でも、親類の人でも、誰でもいいですが自分の悩みや、心配事を聞いてくれ、一緒に解決法を考えてくれる人、また逆に、その人の悩みや心配事を聞いてあげ、一緒に解決法を考えてあげられる人、のことです。二方通行の友情は二倍の強さがあります。 僕は中学時代に三回転校しましたが、その度に、親しい友達を作ることが出来ました。これは自慢をしているのではなく、そういう友達がいたから、総入れ替えして、その度に、旧友を失うという転校の衝撃にも耐えられた、ということです。 一人の人間に質問者さんの問題すべてを解いてもらう訳には行かない場合もあります、その場合は複数の分担の違う友達を作ればいい。こういう悩み事は、A さん、この問題は、Bさん、これで困った時は C さん、というように。 社会不安障害は、友達で緩和出来ます。人脈はあればいいので、弱い人脈の百本より、強い人脈の1本のほうが力になります。頑張ってください。
お礼
遅くなってすみません。 学校の方では友達はいますし、親友は数人いるのですが・・・言葉や文化の壁でなかなか難しいんです; その中でも気の合った子を信頼して、自分から動いていこうと思います。 そうですね。友達は本当に大切だと改めて感じました。大事にしていこう思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
遅くなってすみません。 趣味は音楽鑑賞、読書、映画、ドラマ鑑賞ですね・・・。 そうですね。そういった所でストレスを解消出来るようにします! 入試に関しても視野を狭めずに目標を高く持っていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。