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排煙窓とオペレーターについての質問
排煙窓とオペレーターについての質問 緊急の時にはすぐ開けられない位置の排煙窓(内倒し窓)を、なるべく安価に導入したいと考えています。 この場合、チェーン(引っ張ると瞬時に開ける事のできる機構)は普通、窓の下に垂れ下がっているものを引っ張るという操作方法になると思うのですが、窓の位置から水平方向に2mほど離れた位置からも、チェーンを引っぱり窓を開く事は可能でしょうか? (画像を参考にして下さい) また、排煙窓をオペレーター式にする場合、手動タイプとどれくらい価格が異なりますか? ご回答よろしくお願い致します。
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一口に排煙窓といっても建築基準法施行令によって 1.施行令第116条の二、第2項による天井からの有効部分の開口部 2、施行令第126条の2の排煙設備の設置義務による開口部 いずれかによります。 1は開放できればいい程度の基準ですが 2はかなり厳しい細かな基準があります。 それは建物の規模、用途、居室の面積などによって決められます。 1の場合でしたら赤線の方法でも簡単に開放できればそれで済みます。 2の場合でしたら取っ手の位置が床から1.5m以下とか、内倒しの角度、防煙壁の構造等々 いろんな条件をクリアしなければなりません。 この排煙基準は専門家でも難解な部類ですし、判断材料が少ないため 安易にお応えできません。 一級建築士か市町村の建築確認窓口でご相談ください。 オペレーターでも ワンタッチオープン型とハンドル開閉型によって値段も異なります。 設置場所の確認が必要です。 ごめんなさい。回答にならなくて。