※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カブトガニに詳しい方へ、種類の見分け方について)
カブトガニの種類の見分け方
このQ&Aのポイント
カブトガニは4種類存在し、アメリカカブトガニとカブトガニは見分けがつきやすいが、マルオカブトガニとミナミカブトガニの見分け方は難しい。
一部のショップではミナミカブトガニとして売られているのは実際にはマルオカブトガニであり、ミナミカブトガニの入荷はほとんどない。
ミナミカブトガニとマルオカブトガニの決定的な見分け方は、頭部や胴体の大きさ、尾の裏側の形状にある。
カブトガニに詳しい方へ、種類の見分け方について
海水魚店でも、よく売られているカブトガニですが、カブトガニは4種類いますよね。
(それぞれ名称は、カブトガニ、マルオカブトガニ、ミナミカブトガニ、アメリカカブトガニ)
そのうち、アメリカカブトガニと、カブトガニは非常に特徴的なので、すぐに見分けがつくのですが、マルオカブトガニとミナミカブトガニの見分け方が少々、難しいです(最大サイズはあきらかに違いますが、二種のサイズがどちらも小さい場合)。
調べてみると、ほとんどのショップで、ミナミカブトガニとして売られている固体は、実際はマルオカブトガニでした(卸先がミナミカブトガニの名前で出してくるそうです)。
詳しい業者さんに聞くと、本物のミナミカブトガニは、ほとんど「混ざり物」としての入荷しかないそうです。
二種の混同の原因としては、「マルオカブトガニは尾の断面が丸い」とされていますが、それは他種に比べて、であり、実際、丸い事は丸いのですが、他種と見比べられない環境では、やや角ばり気味とも見れる固体が多い為だと私は考えております。
なので、マルオカブトガニと、ミナミカブトガニの決定的な見分け方は、
ミナミカブトガニ
頭部、胴体では、頭部が大きい(横幅が)
マルオカブトガニ
頭部、胴体が、あまり変わらない(横幅が)
ミナミカブトガニ
尾の裏側がくぼんでいる
マルオカブトガニ
尾の裏側がくぼんではいない
だと考えているのですが、正しいでしょうか?(実は自信ないです)
実際にミナミカブトガニを見た事がある方に、ぜひアドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ちなみに誤解の無いように説明させていただきますと、カブトガニは天然記念物ですが、それは日本の地域だけの指定なので、外国採集のカブトガニや、その他、ミナミ、マルオ、アメリカを販売、飼育するのは違法ではありません。
また、きちんと海水生物飼育の基礎知識を持ち、設備にたくさんのお金をかければ、長期飼育は比較的、安定して行える生き物です(ただし、自然界でも、飼育下でも、脱皮に失敗して死ぬ事が多い生き物で、これは、ある程度は避けられない部分になります)
お礼
回答&情報ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 このサイトは知っておりました。 ただ、やはりこのページでは、マルオとミナミの完全区別には情報が足りない気がしております。 (例えば、手足での区別の仕方は幼生ではできません) ちなみにカブトガニに関するネットのページ、日本で出ている書籍はほぼチェック済みです。 あとは、直接、カブトガニと関わっている方のアドバイスをぜひいただけたらと思っております。 回答&情報ありがとうございました。