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昔の学研「科学」の付録 「カブトガニ」飼育セット

私が子どもの頃、学研の「科学」という月刊誌に 「生きた化石 カブトガニ」の飼育セットがついていました。当時は、何の疑問も持たずに飼育していたのですが、本当にあれはカブトガニであったのか疑問に 思っています。 たぶん、昭和58~62年の間の付録だったと記憶しています。当方が4~6年生くらいであった記憶があります。 飼育セットは、小さな水槽、カブトガニの乾燥卵、海水のもと、エサのセットでした。 本にもカブトガニはこんな生き物といった紹介がされており、確かに「カブトガニ」と銘打って付録についていました。 ネットでいろいろと検索をしてみたところ、それより後の時期は、「カブトエビ」や「シーモンキー」の飼育セットに変わったようです。 ですが、私の時には確かにカブトガニという名前で付録についていたのです。 友人にも聞いてみたところ、実はシーモンキーだったのではないか(海水で育てたため)、あれは確かにカブトガニと書いてあったなど、いろいろ意見がでましたが、真相がわかりません。 中には、香港やマレーシアでは食用として扱っているところがあるらしく、そういったところから乾燥卵を輸入していたのではないか等の意見もありました。 どなたか真相をご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか。

みんなの回答

回答No.5
mmyy
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 やはりカブトエビだったようです。

回答No.4

数年前にでた、「科学のふろく」という本を持っているのですが、このテーマの教材は、 アルテミア(ブラインシュリンプ、シーモンキー)かカブトエビだったそうです。 たしかアルテミア→カブトエビ→アルテミアと推移したと記憶します。カブトエビは父母にも懐かしいと大人気の教材だったけれど、養殖していたひとが廃業したため、アルテミアにもどったそうです。ちなみに私は第1期アルテミア時代。 アルテミアは塩水で飼育することからもわかるように、本来、塩田、塩湖のような所にいて、水が干上がると乾燥卵で生き延びます。 カブトエビはご存知の通り、田んぼに水が入ると現れて、水のない時期は乾燥卵でこします(ミジンコなんかもそうです)。 カブトガニは乾燥卵を生じないと思いますが?

mmyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あれから調べましたところ、海水で飼育するカブトエビセットもありました。 また、カブトガニは乾燥に耐える卵ではないそうです。 学研に聞いてみたところ、カブトガニを付録につけたことは一度もなく、私の年齢からしてカブトエビであることを調べていただけました。 お騒がせしました。

回答No.3

私のときは「カブトエビ」でした。あなたより数年前だと思いますが。

mmyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は、私より前の年代の方でもカブトエビが付録だったという人もいました。 ですが、私と同年代だけはカブトガニだったとみんな言うんですよね。 やはりエビだったのでしょうね。

  • rara89
  • ベストアンサー率37% (14/37)
回答No.2

(笑)私も飼育してました。 学研は毎月付録のみが楽しみでした。 勉強には全く役にたってなかったかも。。。(笑) あれは、カブトエビですよ。 今でも、飼育用の容器持ってます(笑)

mmyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 名称は「カブトエビ」ですか?「カブトガニ」でしょうか? 私が持っていたのは、カブトガニだったのですが、この場合、名称に嘘があるし、それでもいいのかなあ・・・とも思ったのですが・・・。

  • desert
  • ベストアンサー率51% (16/31)
回答No.1

どうやらカブトガニではなくカブトエビみたいです。 http://kids.gakken.co.jp/kagaku/furoku/84.html カブトエビはこんなのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%93

mmyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そちらのキットも確認したのですが、私が持っていたものとは違うので、希望を持っていました(笑) 私のはカブトガニだったかもしれない・・!!と(笑) 雑誌のほうでは、カブトガニの特集を組み、付録もカブトガニでつけているのに実は、カブトエビだったというのはどうなんでしょう??? 似ているからいいのでしょうか・・・。 カブトエビも生きた化石らしいですし・・。

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