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次第 感心する次第です。 ここの「次第」はどういう用法ですか。教えてください。
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noname#113694
回答No.2
辞書に載っているのは、次の通りです。 「現在に至るまでに、物事がたどった道筋。事情。いきさつ。」 例:「事の次第を話す」 しかし、実際は使われているのはそんなにはっきりした意味のあるものではものではないようです。 単に、言い方を重々しくかっこうをつけるために使われていることが多いですね。 質問の例文「感心する次第です。」は、言い換えれば「感心したわけです。」ということなんでしょうが、単に「感心しました。」だけでも意味は通じます。 しかし、それでは、演説や論文が軽い調子になるため、特段の意味はありませんが「次第」を入れて、重々しく立派に見せようとしていると思います。 古臭いやり方ですね。 でも最近は「次第」のような漢語ではなく、カタカナ語なんかを使って、立派に見せようとする人が多いようです。
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- hakobulu
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回答No.1
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/83794/m1u/%E6%AC%A1%E7%AC%AC/の、 (2)現在に至るまでに、物事がたどった道筋。事情。いきさつ。 「事の?を話す」 だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます 参考になりました
お礼
返事が遅くなっていてすいません。 ありがとうございました。