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Uターン転職について
私は、結婚5年目の主婦です。 今は、両方の実家から離れた都会で生活しています。 将来のことも考え、主人と話し合い、近い将来私の実家がある田舎へUターンすることを決めました。 そこで質問なのですが、Uターンの場合、どのように情報収集・面接・採用までするのでしょう? 現在住んでいるところと、実家がある地域は新幹線などを利用しても片道3時間かかる距離ですし、経済的にも今の仕事を辞めてから、実家で仕事を探すのは難しいので、なんとか土日や夜を利用して効率的に探したいと思っています。 派遣会社の登録会などでは、仕事帰りでもよってもらえるように夜に登録会を実施する、などを見ますが、一般企業の面接が夜や土日ということはあまりないのでしょうか? また職安や新聞広告に入る求人情報は、情報が公開されてからどれくらいまでなら有効なのでしょう? どれくらいの頻度で実家と往復すればいいのかが分かりません。 何しろ私の実家ではあるものの、主人にとってはまったく住んだことのない場所なので、何をどうすればいいのか分かりません。 よろしくおねがいします。
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まず就職の情報を集めないとしょうがないですよね。 どういう産業があって、賃金の相場はどれくらいでという。 実家のご両親に地元のハローワーク(職安)か役所に行ってもらって「Uターン」を後援していないか調べてもらう。 地域によってはUターンIターン後援していて都会で就職説明会などをやっていますから。 あと、求職情報を郵送してもらう。 職安窓口にチラシがある地域もあるし。 地元の新聞の求人広告を郵送してもらう。 地元の雑誌(地域情報誌)や求人雑誌(デューダとか)も送ってもらう。 面接が土日に出来るかは職種によりますよね。 サービス業なら土日も営業しているでしょうし、土日やすみなら事情を話すとこから面接と思って頼むしかないし。 それより心配なのは、「将来の事を考えて妻の実家にUターン」ってことです。 夫の両親は納得してますか?将来の両方の両親の介護はどう考えていますか?田舎にすんで子供の教育問題は大丈夫ですか? そして一番重要な「ムコ」と「実家」の間に妻として娘として入る覚悟はありますか? ウチは母が途中から自分の実家に同居してます。 嫁姑にはさまる夫と同じ位辛い思いしてますのでこんなことかいてしまいました。 知らない土地に一生住むかもしれないダンナさんの為に、少々のお金はもったいながらないで、何回も何回も夫婦で帰省して実家のある町を体感してもらったほうがいいと思いますよ。
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- ryoh2123
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Uターンを成功させるためにも企業の求人のしくみをまずはご理解ください。 基本的には大都市部に在住するUターン希望者だけを対象とした求人は世の中にはほとんどない、と認識してください。以下のケースを読んでいただくとご理解いただけると思います。 たとえば仙台市にある企業が求人をしたい時にとる方法は (1)地元のハローワーク(職安)に求人登録する (2)地元の求人誌か新聞に求人情報を掲載する (3)(民間)のインターネット求人サイトに登録(掲載)する (4)Uターン求人の専門誌(I・UターンBingなど)に掲載する のおおむね4つの方法のどれかを活用します。(1)だけの場合もあれば(1)~(4)まで全部活用する場合もあります。 ここまで書くとおわかりと思いますが、この企業のように仙台市出身のUターン希望者だけを対象にして求人を行うことはまずない、ということです。 じゃどうすればいいんだ!ということですが、 ありがたいことにここ数年のインターネットの普及によって上記の(1)の全て、(2)の一部、(3)はもちろん全て(4)も全て、の求人情報がインターネットのサイトから見ることができます。したがって求人情報が新聞や求人情報誌などの紙メディアや職安の求人票だけで流通していたころとは比べ物にならないくらいにたくさん手に入れることが可能なのです。しかも大都市に住んでいながら全国の情報を手に入れられるのです。 従って、ご自身の出身地の求人情報はインターネットを最大限に活用して入手されることをお奨めします。 同時にその方法で見つけた企業の研究も当然必要になりかす。その場合もその会社のホームページを探してじっくり行ってください。通常求人情報サイトに掲載されている会社であれば必ず問い会わせのための担当者のメールアドレスがありますから不明な点はどんどん質問するといいでしょう。 就職活動のやり方ですが、最低2回の往復は覚悟してください。一度目は企業訪問と面接、二度目は二次面接、もしくは内定後の出社日の確認、や(勤務条件や待遇)条件の確認・確定です。企業によってはご主人の在住場所で面接してくれるケースもあるかもしれませんが、転職するわけですから企業訪問は必ず必要だし、社員の方と話したりすることで情報を収集することも大事です。 求人情報の有効期間ですが、基本的には期間というものはありません。募集する人材が採用できた時点で終了です。ですからいちいち企業に確認してください。求人を見つけた情報源を言って「この求人はまだ応募が可能でしょうか」という問い方でいいと思います。 最後にあなた方にとってはUターンという生活環境の転換かもしれませんが、企業にとっては人材採用以外の何モノでもありません。ですからより自分を高めるために転職をするんだ!、もっというとキャリアアップをめざすんだ、というくらいの気概で望まれると成功の確率はグンと高くなると思いますよ。頑張ってください。
- 参考URL:
- http://www.rikunabi.com/
お礼
詳しく、ありがとうございました。 流れが、すごくよく分かりました。 色々と、時間的にも、経済的にもUターン転職は大変ですが、主人をサポートして頑張ろうと思います。 ありがとうございました。
職安のインターネットサービスで、希望の求人を探して、応募されたらいかがでしょうか。http://www.hellowork.go.jp/ その上で、何社か候補を決めて、面接の希望日を統一すれば、一日に数社の面接は可能です。 あるいは、就職情報誌(B-ing・とらばーゆ など)の地域版を購入して、探す方法も有ります。 http://www.recruit.co.jp/corporate/service/job.html その他に、ネット上でも探せます。 http://jobs.zdnet.co.jp/jobs.html http://www.job-net.jp/kensaku/servlet/kensaku?KensakuZokusei=01 http://www.emercury.co.jp/joblink/
お礼
ネットでできるだけ情報を集めて、行くときはいっぺんにですね。 ありがとうございました。
お礼
具体的な情報をありがとうございます。 我が家は、お互いの実家が離れていて、現在住んでいるところは、たまたま仕事の関係で住んでいるだけの地域です。 子供は現在いなくて、現段階では将来的に欲しいとも思っていないのですが、もし今妊娠してしまったら、私の収入が無くなってしまうので、家賃を払うと経済的にも暮らしていけない状況ですし、精神的にも両方の両親が離れていて、サポートしてもらえないという現状です。 さらに今は両方の両親が元気ですが、もし誰かが介護などを必要とした場合、結局今のところに住み続けては、誰のことも助けてあげられないと思うんです。 主人の両親は、弟と同居していますし、妹が近くに住んでいますが、私の両親は、私も妹も遠く離れているので、将来を考えると少し心配な状況なんです。 自分の祖母が倒れたときに、自分が遠く離れているために、ほんの少し帰省している数日しか協力できなかったことを、すごく悔しいと思いました。 そういう思いをもう二度としたくないと思います。 確かに、「ムコ」と「実家」の間に妻として娘として入る覚悟については、あまり実感として持ってないように思います。 自分(実家)のことばかりを、考えてしまっているようにも思います。 改めて考えさせられました。 ありがとうございました。