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クレジットカードで購入した場合の領収書の日付について質問いたします。
クレジットカードで購入した場合の領収書の日付について質問いたします。 私は先方にお願いしてカードを切った日付での領収書を送ってもらいましたが、後日カード会社から送られてきた請求明細には2日遅れの日付が記載されております。 このような場合、カードを切った日付での領収書をもらうことは無意味なのでしょうか。 どちらを保存すべきなのか不明ですので、よろしくお願いします。
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そのクレジットカードの利用事績を費用として計上しようと考えているのなら、領収書は必ず保存する必要があります。経費として計上するのは支払った日ではなく、費用が発生した日(何かを買ったのなら買った日)です。また、具体的に何に使ったのかの記録も必要です。カード会社の明細ではどこで使ったのかは表示されていても何に使ったのかまでは表示されていないはずです。 したがって、費用発生に関して購入先の領収書が、決済についてカード会社の請求明細がそれぞれ必要ということになります。
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伝票1枚での処理なら、口座から引き落とされた日:クレジット会社の請求明細で処理すればよろしいかと思います。店の領収書は間違っていますね。実際の支払い日ではありませんから領収証は無効でしょう。 仕訳 経費科目 / 普通預金 もしも経費の発生した日を会計上現したいなら、注文日の注文確認メールを証票として 仕訳 経費科目 / 未払金 とし、 クレジット決済で支払った日に 仕訳 未払金 / 普通預金 とすれば、完璧かと思います。 と処理すればよろしいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 仕訳が入っていてわかりやすかったです。
クレジットで購入された販売店は本来、現金を受け取っているわけではありませんので領収書の発行義務はありません、お店が領収を発行する相手は、現金を振り込んだクレジット会社になります。 なので、本来あなたは引き落としをするクレジット会社に領収書をもらうということになります。 ただ、実際には販売店が領収を発行してくれる場合がありますしかし、この領収書はあくまで仮の領収で購入の履歴でしかありません、実際の領収は先ほど書いたようにクレジット会社から貰うのが筋です、ただ銀行引き落としなどの場合は領収書は発行しなくてもよいとされています、なのでクレジット会社の請求明細の書かれた引き落とし日が領収の日付として計上することになります。
補足
savanya様こんなに早くお答えいだだきありがとうございます。 現在両方ともとってあるのですが、領収書は破棄した方がいいんでしょうか。
お礼
的確なご回答ありがとうございました。 結局は両方とも必要ということですね。