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英語の文で、この文に抜けている冠詞を補いなさいと言う問題が学校で出まし

英語の文で、この文に抜けている冠詞を補いなさいと言う問題が学校で出ました。先生が言うに英語が母語の人は簡単に解けるらしいです。 ネットでフランス語学習のページを見つけた。曰くフランス語にも冠詞は在るらしいが、もしフランス語で上の様な問題が出たらたとえフランス語の母語話者でも解けない。なぜなら冠詞は名詞などの性と違って読み手(話し手)が決める物だからだと。 英語とフランス語でも冠詞の役割は同じですよね? だったら、これは如何言う事なのでしょうか。

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回答No.2

そのフランス語のサイトの意味がわかりません。使い方はいろいろな言語により違いはありますが、 読み手が(話者)が決めるので問題をフランス人がフランス語を解けないことはありません。英語同様に共通の概念があり、だからお互いにコミュニケーションができるのです。英語と違いがあるとしたら、名詞自身が性があり、女性、男性とあります。男はもちろん男性に女性は女性名詞となっていますが、他の名詞にも男性、女性と分かれていて、その理由は確かにフランス人自身も学者なら説明をつける人もいますが。犬が男性、鉛筆が男性、テーブルが女性などに分かれていて、冠詞は男性、女性、と部分冠詞に分かれています。しかし、ドイツ語ではさらに中性名詞もあります。しかし、本国人は間違えることはありません。話者が決めるのではなく、はじめから名詞が性分けされ分類されているのです。どのサイトで見かけたのかわかりませんが、再度覗いて確認してみてください

kezumekezume
質問者

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google検索で フランス語の隠れたしくみ6 で出てくるページです。

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その他の回答 (1)

noname#125540
noname#125540
回答No.1

フランス語はほとんど分からず、親戚言語のスペイン語も冠詞の正しい使い方まではまだ分からないんですが、英語にもラテン系の言語にも冠詞があるのはその通りです。 ただ、使い方がそっくりそのまま同じではないようなのです。 英語で書かれている英文法の本を読むと、ヨーロッパ人に対する注意が書かれています。「英語の場合はこうですよ」と。欧州人は日本人よりも英語を覚えやすいとされていますが、でも英語と同じではなく、やはり異なる言語なんですね。 >なぜなら冠詞は名詞などの性と違って読み手(話し手)が決める物だからだと。 この意味はよく分かりませんが、 どういう状況でどんなことを言いたいかによって冠詞が変わるという意味でしょうか。 それは確かにそうです。 でもラテン系の言語だって、不定冠詞と定冠詞がありますよ。英語で言ったら、aにするかtheにするかですけど。さらに男性・女性、単数・複数があります。 なんかややこしいけど冠詞いろいろ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A0%E8%A9%9E#.E5.86.A0.E8.A9.9E.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E >先生が言うに英語が母語の人は簡単に解けるらしいです。 日本語の「てにをは」みたいなものなのでしょう。 日本語ネイティブなら、「~は」「~を」「~で」など自由自在に使いこなせますが、外国人だとちょっと変になったりしますよね。「私はこれの好きです」みたいな。

kezumekezume
質問者

補足

一纏めに冠詞と言っても各言語で違うのですか。 フランス語の冠詞の話は、google検索で フランス語の隠れたしくみ6 で出てくるページです。

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