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職業訓練を受けようかと考えています、25歳男です。

職業訓練を受けようかと考えています、25歳男です。 電気工事士か、溶接科を受けようかと考えていますが、期日が迫っており、どちらかに決めなければなりません。 電気工事士はテキストなどで資格試験の問題をみてみましたが、理系の勉強が苦手なので難しく感じました。ですが近郊では溶接の仕事よりも求人数が多く、待遇など努力次第で選択の余地が多くなるのではと思い、そのための努力は頑張ってするつもりです。 仕事内容自体には溶接科のほうに魅力を感じているのですが、事情があってある程度のプライベートの時間が必要で、求人数が少ない溶接の仕事では選択の余地がないのではないか、と感じています。 どちらにせよ将来にわたって手に職をつけやっていきたいのですが、事情に詳しい方がおられましたら、ご回答くださるとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • baithasar
  • ベストアンサー率35% (212/602)
回答No.2

電気です 電気工事士二種が基本 すべての基本です 人気ですからねぇ 誰でも取りに行ってます 持ってても自慢にもならない?らしいです あと勉強ですが 計算問題が最初に習うところ 合成抵抗の計算 「和分の積」 これで合成抵抗の計算は100% OKです マジですよ しかしアレ実際の試験で もし仮に全部計算をほったらかしても通る いやマジで 5問くらいしかでないらしいです カンで言うなら 三角形の数字を覚えてしまうこと 昔は計算機を使ったらしいですが 今の回答はすべて「割り切れる数字」でしか回答がありませんので インピーダンスの求め方 R辺が3 X辺が4なら Z辺は「5」が正解 R辺が6 X辺が8なら Z辺は「10」が正解 したがって3 4 5 の三角形か 6 8 10の三角形かどっちかしか問題に「出ない」 もしそれ以外がでたら その問題は時間を食うので最後にやる とか(笑) 攻略法はそれです 覚えるところは暗記が多いですよ 「より線」とか 半径x半径x3.14x本数 忘れたら「0.7をかければそれだ」とか 600Vビニール絶縁電線 IV とか 各種 機器の名称 及びそれをどう使うか とか(リーマ はバリ取りであってドリルではないとか) 合成樹脂管は燃焼性 粉塵ダメ 金属線ぴ は可燃性 粉塵ダメ 金属(厚め) は爆燃性 しかし粉塵はOKとか ショーケース内配線は300V以下で「内部配線のみ!ビニールコードが認められる」 外側はダメよ これ引っ掛け問題 A種B種C種D種の設置工事 Bだけ特別 小さい場合はすべてDで覚える300V以下 Aは高圧機器6600V 要は電柱のことだ とか Aの電線は2.6mm以上 CとDは1.6mm以上 つまんない話ですが そんなの多いです これで電気工事二種です 暗記っす 暗記 あと その機器を ある工事において「使う順番」 これ結構引っ掛けが多いですが 機器を「いつ」「どう使うのか」を理解してるかどうかのテストです むずかしい?と思ったのが 屋内配線の図面から各マークの名前とか このソケットには配線をいくつつなぐのかとか んな屋内配線図をよくみたほうが自信つきますよ もう溶接工になる目的がしっかりしてるならお好きにどうぞ 一昔前は溶接科は就職率が100%で 訓練期間中に求人が来て 卒業まではもう誰もいなかったらしいです 一昨年以来 これが全く求人がなくなってしまって・・・・

hopediver
質問者

お礼

問題の実例まで挙げて説明して頂き、ありがとうございます。 計算問題もしっかり公式が理解できていれば解けるように感じました。「和分の積」ならわかるのですが…(笑 電気工事2種の問題は計算問題は少なく、知識的なものを問われる問題が多いようですね。 しっかりと勉強すれば大丈夫かなと、少し自信が持てました。

その他の回答 (2)

  • kobimushi
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回答No.3

どっちとかでなく、両方取得しましょう。電気工事の職業訓練を受けながら、溶接(ガスとアーク)の作業者を取得できるはずです。溶接関係は確か2日間位の特別講習で取得できるはずです。職業訓練校で一緒に取れないですかね。電気工事は電気関係の資格だけでは駄目で、溶接関係、玉がけ、高所作業車、酸欠関係、ホークリフト関係、電柱立てるならクレーンの資格、電線管埋設するなら掘削機の資格、古い体育館の電球交換ですと足場の組み立て関係の資格などが必要です。ここにあげれない資格もまだあります。電気工事士の試験は過去問題集を解けるようになれば合格します。自分中卒ですが第一種電気工事士取得まで、過去問しかやってないです。試験勉強は、試験に受かるだけの学習で十分です。なにせ実践第一の資格ですから、現場に出て技術を身につけてなんぼです。少し道外れました、電気工事は独立が出来ます。(溶接工が出来ない訳ではないですが、一般に人並み優れた職人的溶接工は独立せずに、造船所とかで腕をふるっているみたいです。)将来性がある仕事です。特に若い人が不足がちの建設業なので。中卒でも現在電気工事会社を細々とやっている者より。

hopediver
質問者

お礼

お礼が遅れて大変申し訳ありません。 電気の勉強をすると言っても範囲が広く、自分が就きたい分野や将来を明確にして、そのために必要な資格なりの勉強をして計画的にステップアップかなくてはいけないのですね…。 たとえばビルメンテナンスなら電気工事士、冷凍2種、ボイラー技士、その先は電験3種など… 貴重なご意見大変参考になりました。

回答No.1

電気工事をおすすめします。 溶接作業は、現在不況状態です、建設業等不況ですよね。 仕事が無いですよ。 溶接も熟練するまで、時間がかかりますよ。 どちらも工学系数学は必要です。 仕事の多い電気工事をお勧めします。

hopediver
質問者

お礼

そうですね、どちらの仕事もそれぞれの魅力はあると思いますが、 現実問題として仕事自体がなければ厳しいですね・・・

hopediver
質問者

補足

迅速なご回答ありがとうございました。

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