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先に無くなる職業はどれ?
- 自動車整備士、溶接、電気工事士の3職業のうち最初に無くなるのはどれか?
- 自動車整備士はユニット化により仕事内容が変わり、溶接はロボット化が進んでいるため、この2職業が最初に失われる可能性が高いです。
- さらに、電気工事士もユニット化の進展により配線するだけの仕事になるため、これら3つの職業のうち溶接が最初に失われると予想されます。
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自動車整備士位でしょう 溶接と言って工場での溶接はロボットでも良いですが、船の溶接、や鉄塔、ビルなど現場での溶接となると地上10mとか100mとかで狭い鉄塔の先端でロボット??、船の中の個室や機械室の中でロボットでとなると、どれだけコンパクトなロボットが正確に見た目の形状に合わせてキレイに確実に溶接できるのでしょう、現在の産業ロボットの溶接も溶接自体のプログラムと言うか動作の入力は、熟練の溶接工がその溶接動作のシミュレートで入力しているわけで、溶接工が居なくなったら入力できなくなる(ある程度は応用でAIで対応できるとしても、材質から形から大きさなど変わったら何千回も設定を変えた溶接で最適値を見つけ出す作業が必要ですが、ベテランの溶接工は溶接を開始してその場で修正できるから優れた溶接ができるので、量産ならロボットでも良いですが、カスタムなその場合わせとなると物凄いコストと時間をかけて同じ結果となります。 電気工事士も同様に、建物は同じものばかりでは無いですし、地形や電柱の配置も同じものはありません、また、修理メンテナンスをロボットがと言っても、稼働中のホテルなどで照明の交換をロボットがとなると、どれだけ未来のロボットなんだろう、しかも増設や改築などその場その場の対応をロボットができるのか? 貴方の考えは工場の生産ラインでの話かもしれませんが、生産ラインで大企業なら溶接工はほとんどいませんし、電気の配線は電気工事士はほぼ居ません、電気工事士の資格が要らないからで、工場外での仕事はその場合わせの場合も結構あるので、それは近未来のロボットでも無理ですし、仮に可能になっても工事費用が桁違いに高くなるので誰も頼まないでしょう。
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- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
自動車については 自己診断機能(On-board diagnostics)もありますが、センサー自体の劣化とか、オイル漏れの原因の診断はしてくれません。 またエンジンのガスケット交換とか、トランスミッションのオーバーホールなどは、ロボットはやってくれません。 衝突事故で破損したパーツの溶接もロボットはやってくれないでしょう。 家がユニット化されていると言っても、ネズミが配線をかじったら、家のユニットごと交換になるのでしょうか。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
みなさんとおなじ。 どれもなくなりません。 自動運転のAI車が出てきたら運転手は要らなくなる、というのと同レベルの議論です。 いま、字母をいちいち拾って印刷原版をつくる植字工というのは、ほとんどいません。 印刷屋がなくなったか? ワープロで文章をつくり、印刷して配るようになったから、ガリ版や輪転機がほとんどなくなりました。 印刷屋がなくなったか? そう思ったら、作業の細かいことは絶滅したり変更したりしますが、業務自体がなくなるなんていうことはありません。 ライン上の溶接なんて、とうの昔になくなっています。 鉄板を溶かして接続するなんていう製造方法がすでに時代遅れだからです。 そもそもそんな作り方をするものなんて高すぎて売れません。 いまあるのは、開発上の溶接です。新たな部品や素子を作るには、手先の技術と力の配分が必要だからです。 昔よりも高度な技術力が要求されています。以前よりスキルの高い溶接工が求められます。 電気工事士も、実際に線をつないでどうこうするというのは、教えれば誰でもできますから、電気工事士の資格のある人間がやるしごとではありません。 資格のあるものは、指示を出し、実行状態をチェックするのが業務です。 もし作業がロボットに代ったとしても、それに指示を出し結果をチェックするという意味で電気工事士の必要性はなくなりません。 自動車整備士も同じことで、末端的なことをするのに便利な道具もできるでしょうし、ボタンひとつでやってくれるマシンも開発されるでしょう。 だけど、車検をしてハンコを押すロボットが想像できますか。バッテリーの消耗状況を説明し、使い方のアドバイスをするロボットがいますか。 整備士がいらない社会は存在できないのです。 電気工事士の話がでましたから、強電ではなく弱電の話もしますが、コンピューターのボードに、抵抗部品をいれたりコンデンサーをはめ込んだりして半田づけをするという作業をする人間なんか今いません。 場合によってはやるかもしれませんが、というか、その技術は基礎技能として習得している必要はあるとは思います。 だけど、それでお金がとれる仕事なんて今ありません。 そもそも、コンデンサーや抵抗、コイルで組み立てられているコンピュータボードなんていまどこ探してもありません。 今は、ASICという技術で、すべてが小さいLSI内に配線された状態で「印刷」されているものとして供給されるのです。誰も回路なんか接続しません。 だけど、そのASICを一枚貼りつけたボードにどう電源を供給し、切り替えスイッチをどう配置するか、という、玄関の設計はあるし、どうディスプレイを接続するかとかディスプレイ内のデザインはまったく別の話になります。 そういう意味のコンピュータ技術者は滅亡しないのです。 ということで、どの職種も滅亡なんかいたしません。 テレックスのパンチャーの仕事がなくなっても、メールで受発注をする仕事はありますし、タイプライターがなくなってもワープロの仕事はあります。 木炭自動車がなくなってもガソリン自動車で運転手は必要なんです。 昨日まで人力車をやっていたものは、今日から免許をとってタクシーを始めればいいのです。
どれも無くなりませんね。 >溶接はロボットがする時代になる。人間が均一に溶接するよりロボットが均一に溶接する方が綺麗にブレもなく溶接出来るのは考えなくてもわかる。 それは、新品を作る場合の話。 同じものを作るのは得意だけど、そうで無いものは上手くできないんですよ。 >電気工事士は電気配線をするのが仕事だが家自体がユニット化されてきている。工場で作ってから現場で引っ付けるイメージ。トヨタホームの場合は電気配線のケーブルが付けられた状態で現場入りするので電気工事士の仕事は配線するのではなく接続するだけの仕事になる。 貴方の話は、40年前から言われて居る話。 40年前から、ユニットタイプの家はありましたよ。 実際にうちの近くにもあります。 ただ、同じタイプの家は、殆ど無いですね。 40年も経って居るのに、なんででしょうねえ? >自動車整備士の仕事は壊れたユニットを新しい自動車メーカーから送られてきたユニットに付け替えるだけの仕事になる。昔見たいに油まみれでナットとか回して修理する時代ではなくなる。 事故の修理は貴方の中には無いんですねw ユニットで交換しても、調整が必要な物が山の様にある事を知らないんでしょうね。 そもそも、新車のボディですら歪んでるって知らないんでしょうね。 机上の話しか知らない方なんでしょうね。 机上なら、考えた通りに物はできますが、実際には机上通りのものって出来ないんですよ。 生産ラインなら、ある程度の歪みには対応できますけど、整備とか修理はそんな訳にいきませんからね。 貴方と同じ様な考えの人がいましたね。 ダイハツの何代か前の社長さんですね。 トヨタの看板を取り入れれば大丈夫。と、完全看板制にしたら、工場が動かなくなってしまって、大混乱させた方ですね。 カンバンの現実と裏を知らずに、机上の空論だけで進めたために、大損害を起こした人です。 似た人が、日本郵便にもカンバンを取り入れようとして、郵便システムが、大混乱起こしたこともありましたね。 結局、完全導入できずに終わりました。 これも、机上の空論だけしか考えられなかった方でしたね。 さすが、純粋ですね。 まあ、純粋なことは、ある程度は良いのですが、上手くはいかないんですよね。この世の中ってw
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
どれもなくならない。 貴方の考えは、工場の中だとどれも機械で済むでしょうが・・・ 使用過程の車の故障や街中の電線・家の中の電気工事は全て違います。 また溶接も、大量生産されない建物や工作物だと数個作るのに数十回のテストと試験を行う必要があります。 全てが「人型ロボット」で行えるのなら・・・全ての職業が無くなるでしょう。 人口が減っていく世の中では全ての職業が縮小していきます。 そう考えると、全ての職業が減っていきます。
お礼
みなさん回答ありがとうございます